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【アーユルヴェーダの食事法】体内に毒素がたまってしまう食べ方


こんばんは。

5月も最後の週となりましたね。
来月で2024年も半分…あっという間ですね。

今日は、これからの夏に向けて
すっきりした体を手に入れるために
アーユルヴェーダの知恵を用いて、
食事の留意点をお伝えします!


アーユルヴェーダでは、体内にたまった老廃物を
アーマと言います。

アーマは、毒みたいなもの、未消化物質ともいわれ
文字の通り、体内にあると良くなく排泄されるべきものです。


毒素がたまってしまう原因となるような食事の仕方は
以下の通りです。

  • 前の食事で食べたものを消化する前に食べてしまっている
    (お腹が空いていないのに、時間が来たからといって食べてしまう
     お菓子に無意識に手が伸び食べてしまう)

  • 精神状態がふつうでないときに食べてしまう
    (怒り、悲しみ、恐怖などを感じているときに食べる)

  • 冷たすぎるものを食べる

  • 自分の体では消化しきれない重い食べ物を食べる
    (油っこいものばかりを食べるなど)

  • ガスがたまるようなものばかり食べる
    (お豆やさつまいもなど)

  • 何度も茹でたもの・茹ですぎたものを食べること

  • 自分があまり好きではないものを無理やり食べること



なーんだ、言われてみたらふつうのことじゃん!と思われた方も
いらっしゃるのではないでしょうか。


そうなのです。
言われてみるとふつうのことなのです。


でも、上記の1つや2つ、
「私やってしまっているかも…」ということは
あったのではないでしょうか。


「食事」は毎日当たり前にする行為であるため
「食べ方」「食べるもの」に意外と意識を向けられていないこともある。


だからこそ、毎日作業のように食べるのではなく、
上記のことを気をつけながら食事を考え食べる。

今ご紹介した内容は一部分ですが
これらを意識して気をつけるだけでも
体は変化してきます。


かんたんに取り組めることなので
皆さんもぜひ実践してみてください!


それでは。

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