見出し画像

【20代向け】垢抜けしたい方必見!今どきナチュラルメイクを徹底解説

時代とともに次々と変化するメイクのトレンド。20代の皆さん、10代の時と同じメイクのままでいませんか?ずっと同じメイクをしていると、年齢より幼く見えたり、トレンドに乗り遅れたりしている可能性があります。

20代の女性は若々しく、ハリのある肌を生かした、ナチュラルメイクがおすすめです。
今回は、トレンドも取り入れつつ、かわいいときれいのどちらも叶えてくれる、ナチュラルメイクのポイントを解説していきます。

ぜひ、最後まで読んでいただき、自分に似合うメイク方法を手に入れましょう。


【垢抜け】20代ナチュラルメイクが映えるコツ

ナチュラルメイクにすると、手抜きメイクだと思われてしまうのではないか、と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。ただ、いつものメイクを薄くするだけではありません。

それぞれのパーツで、しっかりとポイントをおさえたメイクができると、一気に垢抜けして、いつもの印象を華やかに垢抜けた印象へと変えることができます。

以下の記事で、垢抜けするナチュラルメイクについて紹介していきます。

ナチュラルメイクってどんなメイク?

そもそもナチュラルメイクとは、以下の3つのポイントを押さえたメイクのことです。

・すっぴんのような自然な雰囲気
・肌がきれいで血色感がある
・目鼻立ちがくっきりしている

大切になってくるのが、素肌のように自然に見えるアラのないベースメイクと、抜け感とメリハリのあるポイントメイクです。

今どきのナチュラルメイクのポイントは?

今どきのナチュラルメイクは、過度なカバーを避け、自然な肌の質感を活かし、肌本来の美しさを引き出すことが鍵です。透明感や抜け感がありつつ、血色感とツヤ感を意識し、おしゃれで上品な雰囲気がトレンドです。

その人本来の素材や魅力を十分に生かして、美しさを引き立てていきましょう。

20代が垢抜けるためのナチュラルメイク【ベース編】

ナチュラルメイをするうえで、ベースメイクはとても重要です。肌の悩みを隠そうとして、ベースメイクが厚塗りになっていませんか?
厚塗りを防ぎ、気になる部分をカバーしてくれるコスメを使用するなど、より自然できれいな肌を引き立たせる方法を以下で紹介していきます。

メイク下地

メイク下地は、肌トーンのアップや肌全体の色むらの補正、毛穴やシミなどの肌悩みをカバーする目的として使用できるアイテムです。
肌悩みに合わせて、最適なものを選ぶことがポイントです。

・くすみ・くま:コントロールカラータイプ
・毛穴・シミ:カバータイプ
・テカリ:皮脂吸着タイプ

複数の悩みがある場合は、顔の部位によって使い分けをする方法もあります。また、重点的にカバーしたい部位には、薄く重ね付けをすることも効果的です。

コンシーラー

コンシーラーは、くすみやシミのカバーなど、気になるところにピンポイントで使用できるアイテムです。コンシーラーを使用することで、ファンデーションの厚塗りを予防できます。

多色パレットタイプのコンシーラーは、悩みに応じて使い分けができるため、一つ持っていると便利です。

ファンデーション

ファンデーションは、肌悩みをカバーし、色むらのない均一できれいな肌に仕上げてくれるアイテムです。ファンデーションの種類は様々ありますが、ナチュラルに仕上げるためには、リキッドタイプとパウダータイプのものをおすすめします。

・リキッドファンデーション:液状であるため、みずみずしく質感とツヤ感のある仕上りが特徴
・パウダーファンデーション:粉であるため、軽いつけ心地ででやわらかい印象の仕上りが特徴

また、ファンデーションの後にフェイスパウダーを使用することで、肌の余分な皮脂を吸着し、メイク崩れやべたつきを予防してくれる効果があります。

この2つをうまく使用し、きれいで快適な肌状態のキープを目指しましょう。

20代が垢抜けるためのナチュラルメイク【目元編】

目元の印象を決めるうえで、アイメイクはとても大切です。
薄すぎず、濃すぎずナチュラルに見せるために、肌なじみのよいカラーを選ぶことがポイントです。以下で、目元のパーツをそれぞれ詳しく解説していきます。

アイシャドウ

アイシャドウは、肌なじみのよいブラウン系や薄ピンク系のカラーを選びましょう。肌にフィットしやすい色合いを選ぶことで、目元に立体感が生まれ、自然な透明感やツヤを演出し、ナチュラルな雰囲気を引き立てます。

単色使いでも、ひと塗りや、2〜3回重ねつけと使いかたを変えてみるだけで、陰影のつき方が異なり、違った印象に仕上げることができます。この小技を活用して、シーンに合わせた目元の印象を簡単に変えてみましょう。

アイライナー

メイクに統一感を出すために、アイライナーもブラウン系を選びましょう。
ブラックなどの濃い色味は、目元が強い印象になりやすいですが、ブラウン系の色味を使用することで自然な抜け感で、やわらかい印象を作ることができます。

ラインはまつ毛の間を埋め、インラインを引くことで自然に大きな目元を演出できます。

マスカラ

ナチュラルで自然な印象にしていくために、マスカラ選びも大切です。
ボリューム感を出すタイプより、長さを足してくれるロングタイプを選ぶことがおすすめです。

また、カラーもブラックより、ブラウンを選ぶことで、より自然な印象になります。

まつ毛のカールは、あえてビューラーを使用せずにマスカラを塗ることで、自然でおしゃれな印象に仕上げてくれます。

20代が垢抜けるためのナチュラルメイク【眉メイク編】

眉毛は、自然な毛流れを生かして、ふんわり仕上げることがポイントです。そのため、あえてアイブロウペンシルを使わず、パウダーのみで仕上げてみましょう。

眉毛の上下ラインと、眉山の位置を決めて描きます。そのあと、眉毛の真ん中を濃く、眉頭と眉尻を薄く描き足していきましょう。そうすることで、自然な立体感のある眉毛を作ることができます。

また、アイブロウマスカラを使用することで、自然と垢抜けた印象の眉毛になります。

20代が垢抜けるためのナチュラルメイク【チーク編】

チークは、自然な血色感をプラスしてくれるアイテムです。
ナチュラルに仕上げていくには、肌なじみのよいコーラル系がおすすめです。笑った時に頬の位置が高くなったところに、ふんわり入れてあげましょう。

濃くなると不自然になってしまうため、薄く外側に向かってぼかすように入れると、自然な仕上がりになります。

20代が垢抜けるためのナチュラルメイク【リップ編】

リップは、自然な血色感とツヤ感を出してくれるアイテムです。メイクの統一感を出すために、チークとリップは同系色でまとめることがポイントです。

基本的に、同系色であれば、色や質感は好きなものを選んでかまいません。しかし、濃い発色のものは、しっかり塗らず、スタンプ塗りをするなど工夫する必要があります。

さらに、リップグロスを使用することで、ツヤ感や透明感をプラスしてくれます。

まとめ

今回の記事では20代が垢抜けるためのメイクとして、若々しくハリのある肌を生かした、ナチュラルメイクをおすすめしてきました。ナチュラルメイクと手抜きメイクは全く違います。
ナチュラルメイクのポイントは以下です。

・すっぴんのような自然な雰囲気
・肌がきれいで血色感がある
・目鼻立ちがくっきりしている

今どきのナチュラルメイクのポイントは、透明感、抜け感、上品さです。

10代の頃から同じメイクをしている方は、ぜひこの3つのポイントを組み合わせたメイクにチャレンジしてみましょう。上品で抜け感のある、新しい自分に出会えるはずです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?