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「馴れ」を逆手に取ってみる

しれっと増える税金

今まで260円で乗れたバスが270円払わないと乗れなくなった。8%が当たり前だった消費税も繰り返しプラス10%で支払い続けていくと、そんなものかねと馴染み始めていく。年金も実は今年値上がりしている。
税金はしれっとぬるっと増えていく

アップデートされるといえば聞こえはいいが、慣らされ馴らされ飼いならされて
上に貢ぎつづける「時間の消費動物」として
骨と皮だけになっていく…

誰か自分以外の者に「慣れさせられる」のは危険だ。それも知らず知らずのうちに…
せめて気づかなくてはいけない。操られ背負わされてることに。


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「馴れ」を逆手に取ってみる

でもね、見方をかえてみれば
人間の脳は過去はしれっと忘れていくということ。

つまり過去に関係なく、未来を自由に変えられるってことじゃない?

どんな過去でも「あれ?そうだった?」と
さらさらと指の間からこぼれていく砂のように
過去のトラウマも確執も
留められず流れていく。忘れられる時が来る

常に新しい自分にアップデートできるんだ

止めようとしなければ、記憶も未来も流れていく。固定されたものでなく、可変のものである。

未来のなりたい姿を何度も何度もくりかえしていたら、あれ?過去の私はどんなだったっけ?としれっと自分が変わってるかも。

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自分の意思で「馴れ」を使いこなす

誰かに作られた仕組みに慣れるのではなく
自分で設計した仕組みに慣れていこう

優秀な脳みその「馴れ」の機能

夢と希望のために楽しく使いこなしてみよう!


読んでくださり、ありがとうございました!


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