オンライン合宿

なんじゃ〜この矛盾に満ち溢れた言葉は!!

って思いませんでした?私の所属しているグループが今回はコロナウイルスの影響で合宿ができないから、オンラインでやろうとなりオンラインで合宿?が行われたんです。

これは名ばかりで、要はオンラインでいつもより早く集まって遅くまで授業をしましょう、、というものなのですが、、

改めて人と顔を突き合わせる素晴らしさを痛感いたしました。

そして私は学生生活の言葉に表せられない時間に価値を感じていたんだなあとしみじみと感じています。

合宿先に行くまでの道、友達と話してる人がいたり、寝てる人がいたり、寝坊した〜って言ってメイクしてる奴がいたり

授業後、疲れた〜って言いながら友達とだべって、お酒を飲む、合宿の2日目、二日酔いになる奴もいて、怒られる

そんな何気ない時間が流れている空間が好きだったんだなと思います

オンラインでいろんなことが行われる今、効率化という部分ではかなり良いと思います

でも、オフラインでしか生まれなかった、名前のつかないあの時間が私にとってはすごく愛おしかったのです

オンラインが終われば、ブチッと1人の世界に戻る、その事実が毎回寂しく感じています

友達と過ごす、あの名前のない時間を返してほしいです

オンラインでそれを生むってどうしたらいいんでしょう


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