まただ…。

Twitter を介してアイディアを抜かれる。
じゃあ Twitter に昔の画像を載せなければいいのかと言うとそうではない気がする。
でもこのままだったらアイディアは抜かれ続ける。
このいいようのない閉塞感。
以前にもあったけどまた言いようのない気持ち。
底なしのドロドロに足元をすくわれて沈んでいくような感覚。

枯渇作家。
今の自分にとてもよく似合う言葉だ。
(自分のことを一度も作家と思ったことはないけれど例えるなら枯渇した作家)
毎週アイディアをカラカラの状態からひねり出す。

精神すり減らしながら、
もうっ無理だっっって思いながら。
最近はそれすらできなくなってる。
それで10年前ぐらいに遡ってリバイバル。
今回はその10年前の作品のアイデアを、いつものようにいつもの人にアイディアとして持っていかれてしまった。
私や私の作品を長らく見てきた人にしか分からない方法で…。


 

この気持ちを何て呼んだらいいのかわからない。

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