見出し画像

わたしと英語

おはようございます。
ゆるふわ文系院生の璃火です。

最近、英語の勉強を再開しました。
洋楽をカバーしている日本人歌い手さんの動画を見て、「発音かっこよ!!!✨」と思ったのがきっかけです。

英語コンプレックス

わたしの中で、「英語」の存在感が大きくなったのは大学入学後から。

それまで、英語はわたしの中で、数ある科目のうちの1つで、得意でもなければ不得意でもないという位置づけでした。
ですが、入学した大学は英語で有名な大学。
世界史がきっかけで海外に興味を持ち、外国について学んでみたくて入学しました。

他大学のインカレサークルに行くと、いつも「英語できるんでしょ?/英語話せるんでしょ?」と聞かれました。
一般社団法人でのバイトをはじめたら、大学名を見て海外調査部配属&論文翻訳(日英・英日)を任せられたり。
インターンシップ先では、日英での資料作成を命じられる。

ですが、当時のわたしの英語力は、TOEIC600点程度。
初TOEICは615点だったと記憶。
海外に興味あるけど、外国の文化に興味あるけど、英語の勉強が好きなわけじゃないんだよーーーー「海外好き=英語好き」じゃないよーーーと心の中で叫んでおりました(笑)。

対して、同じ大学の同級生は、英語ぺらぺら(帰国子女も多い)。
サークルの同期からは「TOEIC、最低900点は取りたいよね」「英検1級合格した~」という声が聞こえてくる……。

周囲の期待(わたしが勝手に感じているだけですが)&周りの実力とのギャップをひしひしと感じます(笑)。

悔しい気持ちをバネに出来たら良かったのですが、わたしは英語の勉強をやったりやらなかったり……(笑)。

大学院入試でTOEICが必要だったので、最低限必要だった700点は取得。TOEICテクニックを使いまくった結果なので、4年間、英語力はほとんど伸びずに大学卒業。


就職活動と英語

大学院に入学してやってきた就活。
就活では、英語を使わない仕事に就きたいと思いました。

ですが、大学時代にやってきたことがほぼ海外と関わる活動だったので、キャリアセンター等からは、グローバル企業を受けるよう勧められました。

実際、海外と関係していないドメスティックな会社からは「なんでうち?」みたいな目で見られたし、そもそも志望動機が作りにくい……。

良いか悪いかは別として、何がなんでも就職するのが第1の目標だったわたしは、助言どおりグローバル企業を乱れうちすることにしました。
あと、やっぱり海外には興味があって、関心のある事業を沢山持っているとなると、海外に支社が多いグローバル企業。

それで、必要なのがTOEIC。
国際的なサークルに入っていたのに、TOEICの欄が空欄なのは、超不安。TOEICを再受験することに。

目標は、楽天のTOEICの足切り(?)が800点だったことを思い出して、800点に設定しました。

夏休みに勉強して、なんとかTOEIC815点取得。最後の方は時間なくてほぼ塗り絵になってました(笑)。
企業には、「海外勤務とか興味あって~…」の裏付けとして納得してもらえたらしく、無事内定取得。


とはいえ英語自信ない(笑)

高得点とされるTOEIC800点とったら、英語コンプレックス消えるかなと思いました。でも、自信ないです(笑)。

大学院の英語論文は、Deepl(翻訳ツール)~よろしく~♡ってなっているし(後ろめたいです、はい)、英語で質問されると完全にしどろもどろ。

できたら英語勉強したくないです。
が、自分が興味ある海外事業に関わるには、英語が必要という(涙)。

まぁ、亀のスピードで勉強すればいいか……。
自信はないけど、仕事に支障をきたさない程度にはしたいなと思う今日この頃です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?