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変化に心が追い付かない

おはようございます。
ゆるふわ大学院生の璃火です。

最近、もろもろの変化に心が追い付いていないです(笑)。
ちょっと備忘録替わりに雑感を残しておきます。
(乱文注意)

迫る結婚ラッシュ

現在、23歳なので、大学時代の先輩方がどんどん結婚していっています。
昨年、1つ年上の先輩が、結婚&出産なされていて「もうそんな年齢なの?!」と衝撃を受けました。
調べてみたら、「第1次結婚ラッシュ」というやつらしい……。

ちょっと前(といっても1年前)に、中高の部活の同期とカラオケに行ったのですが、「そういや、あの子、ママになったらしいよ!」とインスタグラムを見せてくれました。「よっ友」程度の仲とはいえ、そこそこしゃべったことのある子が結婚&出産していて、もう衝撃でした(衝撃2回目)。

結婚&出産ってすごい大人な響き。
大人になることを受け入れられていて、すごいなぁ。

カラオケ店で、学生証を水戸黄門の如く見せて学割をもぎ取りつつ、「いまだに親に甘えているわたしって何…?」となりました(笑)。

それぞれに大事なものがある

これはちょっと前から思っていることで、ちょっとうまく言語化できていないのですが……。(以下、乱文注意報)

学校を卒業すると、みんなそれぞれの人生を歩んでいきます(何を至極当然なことを)。

少し前、中高の部活の同期たちと「会おう」となって、予定をなんとか調整したのですが、結局会う日の2日前に流れてしまいました。流れるのは3回目。残念な気持ちになりました。友人の1人は超激務なことで有名な業界・業種なので、仕方ないです。

で、何が言いたいかっていうと。
みんなそれぞれ大事なものがあるよな~という話です。古い人間関係よりも、仕事とか、新しい友人関係とか、(もう少し先になったら)旦那様とか、子どもとか……。みんな忙しいのです。

別の中高の友達と久しぶりにおしゃべりしたのですが、なんとなく「かみ合わない」感覚を覚えました。友達って「境遇が似ていたりする人の方が話が合う」というじゃないですか(例えば、独身者なら独身者、既婚者なら既婚者のように)。

わたしは、まだ余裕がある文系院生。友達は毎週模試続きの医療系学部。

似たもの同士だったはずなのに、ステージが変わるごとに似たもの同士じゃなくなっていく。こうして疎遠になっていくのかなぁ……。寂しい。
(だからといって、友達止めるとかそんなことはないのですが)。


自分の問題

みんなそれぞれに大事なものがある、みんな忙しい。それに対して、寂しいなと感じるのは、たぶん自分の問題なんだろうなと思います。

就活が終わって、ここ数か月修士論文以外やることがない。
おしゃべりするのは家族だけ。

研究室以外、特段何かのコミュニティに所属しておらず(サークルは学部で引退)、熱中するものがない。趣味といえば、創作活動くらいなんですが、中学・高校の頃のようなエネルギーはない(やる気が出ない)。

(ライフステージの変化については、来年4月に就職するので、「わたしだけ置いてけぼり!」みたいな感覚はたぶん緩和される、はず)。

自分がぼーっとしているのが問題なのでしょう。(修士論文以外)
とりあえず、ずっと行きたかった鳥取・島根旅行の計画に着手したいと思います!

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