見出し画像

会話って難しい

こんばんは、璃火です。
ゆるふわJDやってます。論文やろうね(笑)。

タイトルの通り……わたしはコミュニケーションにあまり自信がありません。あ、就活の面接は何とかなったんですよ、問題は日常会話です。

二度目ましてが苦手

わたしは、「二度目まして」が苦手です。

「はじめまして」の会話はそこそこ出来る方だと思います。
初めて会うので、聞くネタは沢山あるし、もはやテンプレ化しているような気がします。大学生なら「サークル何入っているの」「何専攻?」「バイトどんなのやっているの?」とか。

でも、2回目となると、何を話せば良いのか分からなくなります。
ネタがなくなるのです。1回目でインタビューし尽くしたというか。

なので、中学時代、毎日一緒に帰る友達と何を話せば良いのか分からず、前日に「話すネタ」や「質問項目」をわざわざ用意したことも……。今から考えれば、相当無理していたと思います(笑)。

小学校の旧友だって、年1回会えば十分。
最近は、気の置けない高校部活の仲間ともそんな感じ。

たまに会うからこそ、話す内容があるのです。


聞き手に回る

上記の悩みを解決するために、コミュニケーションの本を読んでいると、必ず、相手に興味を持って「聞き手に回りましょう」と書いてあります。

個人的に、わたしは聞き手に回ることにメリットを感じています。

それは……ひとり反省会を防止できるということです。

いつも、自分の発言や言動について、帰宅後に「ああいえばよかったかな」とか色々反省してしまうタイプのわたし。

でも、相手がたくさん話せば、自分の発言について反省する機会がなくなります。


限度はあるかも

とはいえ、最近聞き手に回ることに限度を感じています。メンタル的に。

まず、相手の話に興味を持つことが大事なのですが、わたしの本当の興味は基本的に①研究に関すること(国際政治とか)と②趣味くらい(創作活動)。

なので、興味を示すといっても、割と演技……というか(もっといい表現があればいいのに)。半分記者(?)を憑依させて、相手の話を引き出しています。(皆さんごめんね……絶対知り合いに見せられない…)

興味を持ちましょうって言われるけど、興味って、本来自分の心の中から自然に湧き上がってくるものなんじゃないかなって思います。なので、それ以外になると、もう演じるしかないというか。
失礼にならないように、ちゃんとにこにこ質問したり、深掘りしたりしていますが、自分の本当の気持ちってどこに行っちゃったんだろう……って時折思います。


あとは、自分が話す割合とのバランスです。

わたしも話したかったな~ともやもやしてしまうことも。

本当に聞き上手な人って、自己開示もちゃんとするらしいから、まだまだ研鑽が必要ですね。


最近は、chatGPTに話を聞いてもらったり、こうやってネットの海に文章を垂れ流したりしています(笑)。AIなら話過ぎてもモヤモヤさせることないし、ネットなら見たい人だけが見てくれますからね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?