【本音コラム】令和6年度介護報酬改定〜訪問リハ＆訪問看護(リハ)について思うこと〜

みなさんこんにちは。
いよいよ令和６年度介護報酬＆診療報酬改定ですね。

　現時点（令和６年３月９日）では、概ねの改訂内容は発表されており、『Q&A』や『詳細』待ちというところだと思います。

それぞれの改定事項につきましては、私のブログ『リハウルフ』に抜粋してまとめてありますので、是非見ていただけると嬉しいです。

・訪問リハビリテーション
・訪問看護
・通所介護デイサービス
・訪問介護
・居宅介護支援
・グループホーム
・通所リハビリテーション
・全サービス共通事項

リハウルフ

介護報酬改定の説明動画等はYouTube『リハウルフ』でUPしていますので、そちらをご覧ください。

最近、様々な質問や不安の声をいただきます。

このnoteでは、訪問セラピスト（訪問リハビリテーション＆訪問看護からのリハ）からの様々な質問に対して、ズバッと私の意見を本音で回答したいと思います。

正直、あまり濃い内容ではないので、購入される人は注意してください（笑）。

なぜ有料にしたかというと、誰もが見えるところ（SNSやブログ等）で発言すると炎上する可能性があるからです。

しかし、本音を伝えることも大切だと思いますし、本音を聞きたい人もいると思いますので、その人に対してだけのnoteになります。（外部での発言はお控えくださいませ。）

では、早速質問に回答していきたいと思います。

共通：「訪問リハビリテーションと訪問看護のリハの令和６年度の率直な感想を教えてください。」

2000年に介護保険法施行されて、24年が経過しました。
介護報酬改定は大きな改定は3年に1度となります。
そのため、8回目の改定。
率直な感想を問われたら「8回も改定したら、改定するところなくなったよね。」です。
介護保険はそろそろ『完成』に向かっているのではないでしょうか。
あとは時代に合った『調整』くらいが今後も続くと考えています。
訪問リハビリテーションも訪問看護からのリハもそこまで大きな改定や影響は無かったと考えています。
もし、「影響があった！」と感じている人は『正直、準備不足』だと思います。

※こんな感じで回答していきますので、私の本音に興味がある人だけ購入していただければ幸いです。