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「突然?の不調。」体験者の声

「昨日まで動いていたんです。それがどうして・・・」
「今までこんなこと無かったのに、なんで・・・」

どうも、理学療法士のツネです。
最近パソコンのキーボード「N」が反抗期なのかな?
理学療法士のツネ「TUNE」ですのところ、
理学療法士の杖「TUE」です!
という変換間違いを毎日経験しております。
できれば杖はもう半世紀先延ばしにしたーいw

キーボード掃除するから、「N」機嫌治して!!(汗)

さて、昨日まで「N」キーがしっかりと押せていたのに!!!?
という話というわけではありませんが、

「ついこの間まで歩いていたんです。」
「・・・元気だったんです。」
「・・・食べていたんです。」

という患者様や家族様のお話を伺うことが多いです。


自分の体験から申し上げると、理由は2つでしょうか・・・

事故などによる外部からの衝撃による「突然」と、
コップ擦り切れまで水が溜まっており、「最後の一滴が溢れた瞬間」が今日だった。という常日頃の積み重ねが決壊したパターンの2種類に分類されるのではないかな?と。

ただね・・・、信じたくないですよね。

わたくし・・・

2016年に 脳下垂体で出血→内視鏡手術→服薬継続
2019年に 腰椎椎間板ヘルニア発症→手術
2024年に 血液検査で中性脂肪300 血糖値基準値越

という経歴をもっておりましてw(詳しくはまた後日記載いたしますが)
このすべて、「突然」というよりも
「最後の一滴が溢れた瞬間」による状態です。

つまり、前兆はありました。残念ながらスルーしてましたwwww
認めたくないけど、前兆だったんだなぁというものがありましたね。

脳下垂体出血の時なんて、
発症前日に久しぶり(2年程)にお酒飲んで気持ちよく寝た早朝5時に激頭痛が起こったのが発端ですが、
思い返せば2011年頃、床に転がっている子供を立った状態で見下ろすようにして遊んでいたときから、たびたび頭を締め付けるような痛みに悩まされておりました(下向くのをやめれば痛みは無くなる)。血管に異常があったのかも・・・。

腰椎椎間板ヘルニアも、新人の頃から力任せの介助(いや、なんなら一番最初の90歳のおばあちゃ・・・患者様を移乗させようとした瞬間からか)をしてきたことが原因かもしれませんからね(画像上椎間板は変性していた)。
仕事中に発症いたしました。ええ、まじ泣きしましたw

中性脂肪と血糖値は、下垂体前葉機能低下症(手術後の私の病状)による身体の状態変化とただ爆食い、甘党という不摂生を続けた結果だし・・・。


突然悪くなったというよりも
じわじわきた結果が多いように思いますwww

ということで、さっき我慢できなくて甘いの2個食べちゃったので
今日はご飯少なめにします(汗)

中性脂肪と血糖値・・・マジてやばいw

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