親の理解が得られない話

※内容暗めですし愚痴っぽいです。

おはこんにちばんは、→☆です。
先日、母親から電話がかかってきました。

「あんた、痩せなっせ。7月までに５キロくらい落とせ」

…………。（ヘッダーの顔）

確かに私は一番痩せていた時期より２０キロほど太りました。しかし、それはうつ病の治療での過程で激太りしたからです。
そして今でも投薬治療が続いています。

まだ実家にいた頃、某太る副作用の強い抗うつ剤を飲み始めてすぐに１０キロほど太ったとき、母は目の当たりにしているのです。
でも信じてくれません。私の自堕落で太ったのだと思っています。
一番症状がひどかった時より運動していますし食事にも気を使い、飲み物はなるべく自分で無糖の紅茶を入れて飲んでいます。ジュースは滅多に飲みません。
去年の秋頃までは2日に１回のペースでジョギングもしていました。
ですが、減らないのです。現状維持だけはできていますが。
病院の先生からも投薬の影響だと言われましたし、その先生からは気にするほど太ってないとも言われます（でもデブだと思います）。

そもそも、私がここまでうつを拗らせた原因は親にあります。

まあ今で言うと毒親なのでしょうか。世間体を気にし、子供の成績が下がるとヒスを起こして（私が勉強嫌いになった原因）、たまに少し暴力も振るわれました（でも私もやり返しています）。
私が会社をサボって飛び降り自殺しようとした時も何もしてくれませんでしたし、こっそり病院へ行ってうつ病なので仕事は休んで、と診断書をもらい見せた時も信じてくれず泣き叫ばれました。泣きたいのはこっちだったのに。

何もしてくれませんでした。
幸い、うつになる前から付き合っていた今の夫の方が理解があり、実家を離れてからちょっとずつ良くなりました。
それでもまあ、こうやって過干渉してくるのは嫌ですけど。大きなお世話だと言い返しましたが、言われるのはやっぱり嫌です。
私だって痩せたいんです、ただうつじゃなかった頃はだいぶめちゃくちゃ痩せてたので、まあ親の言うとおり５キロくらい落とせたら良いかな。そういえば当時は痩せすぎて気持ち悪いとも言われてたっけ。

本当は以前のようにジョギングをとも思うんですが、ちょっと自分に甘いところがあるので、今は食事制限をしながら暖かくなるのを待っています。
寒い時期に走ると蕁麻疹が出るのが昔からあって、だから冬のマラソンて嫌いだったんですよね。私は暑いのは得意なので、真夏になると逆にちょっとだけ元気です。汗を流しながらジョギングするの、割と好きなんですよね。

親からの電話は大体↑のような内容なので本当は着信拒否したいです。
ちなみに親も前より太りましたが、自分では何もしていません。

なんだかなあ。

夫はジムに行くより走れ、派なんです。自分がそうやって痩せているので。まあジムはお金もかかるし、昨今の状況だとあまり行きたく無いですもんね。私もジム代を画材代に当てたいですもん。
3月あたりからジョギングまた再開したいな。

それではー。