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業務論#1

ラッセル ・人々は「労働を徳とみなす価値観」にとらわれたままでいる。所得が'生存を保障'するに足る水準を十分に超えている場合、その余剰は閑暇として人々に広く配分されなければならない。しかし、資本主義制度の下では、余剰は禁欲を通じて貯蓄となり、それが設備投資に向けられ、所得のいっそうの再生産に当てられる。この制度では、余剰としての利潤を生む活動が望ましいものとみなされている。 ・現代においては更に職業選択が自由になり、労働≠禁欲となっているのではないだろうか。 ・上記は個

    • しがないSEの自己紹介

      プロフィール ・地方国立大〜大学院修了 ・化学メーカーの研究開発業務に従事 ・3ヶ月で離職 ・半年間の休職&就活を経て地元の自治体及び法人向けパッケージ系零細IT企業に就職 ・一通りの業務知識を学ぶ ・東京の2万人規模の事業会社に転職、DX推進の開発業務に携わる ・大手SIerに転職、アウトソースしていた業務の内製化を中心に、SE的な業務と軽いコンサル的業務を行う ・得意言語など:Java、JS、 html、css、VB系(VBA、VB6、VB.NET)、 Python、SQ

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