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Tokyo Startup Gateway 2024のイベントに参加しました。

Vtuber関連事業を構想している早川聖太です。先週?の土曜日に開催された『STARTER PROGRAM』に参加してきました。

クソ暑いのに東京かよ。っと前日にイベントの存在を知りながらも、当日の朝にやっと重い腰を上げて片道2時間を費や行ってきましたが、結果として行ってよかったと思っています。

開場10分前の列形成前から並び始めるクソムーブに内心怯えながらも、いざ開始と会場に入る。

思ったより人が多いので

若干パニックになった。というより入って早々、大勢の参加者が一斉に他の参加者と情報交換を始めたのだ。

一気に熱気が辺りに充満する中で、ポカンと虚空を見つめる早川。あれって示し合わせとかみんなしてたの?

よくわからないのでイベントブースを離れて3階に避難してTiBのスペースの利用について受付の方と会話し始めてしまう。がこれはのちに早川の命を救う事になる。

ブース出展していた方と2,3人お話をしていたところ、向こうから話しかけてくれる方がいた。彼もまた参加者の一人なのだが、彼のおかげでこのイベントの趣旨が理解できたありがたい。

でそれからは閉館までひたすらほかの人の話を聞いたり、自分のアイデアを人に話したりで知らぬ間に夜になっていた。

僕の事業アイデアは起こすには時期が外れているし、一見すると突飛なものに聞こえるので興味を持ってもらえることがあったのだが、それ以上のものになることはあんまりなかった。

スケーラブルなアイデアにするには?マネタイズの具体的な案は?対象顧客は?といったことはしゃべるうちに形になっていった気はするので、その点は+に働いた。

他の方のアイデアも聞いていると、めちゃ新規性があって聞いたことのないようなアイデアではなくて、既存のサービスの延線上にある新しい切り口を考えられているものが多く、聞いてて面白かった。

他の分野は不勉強なこともあって、表面的な意見しか提案できなかったのは力不足を感じたし、でも新しいことに関して何かしら勉強する機会を得ることができたなと。



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