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ツインレイとかツインソウルとかなんとかかんとか

最近、思っていることを書く。
わたしは宇宙のことについては、星とのコンタクトで
教えてもらっているものについての知識はある

でもツインレイとかツインソウルとかツインスター、
ソウルメイト、、、
カルマメイト、、
様々な名称があって、
そこらへんは正直よくわからない

なぜなら、
星たちはそういうこと教えてくれないから

じゃあ星たちがなんていうかっていうと
「みんな大事だよ」って言う

ツインレイだから、
ツインソウルだから、
ツインスターだから
ソウルメイトだから、
カルマメイトだから、
と枠を作って優先順位みたいなものが働いて
誰が特別で
誰が特別じゃないかという
そういう意識がこの世界に充満しつつある

スピリチャリティが上がってくると
様々な外側で起こる現象が不思議すぎて
人間の脳みそを使って理解するには
ある程度の枠組みと、ラベリングをすることで
脳が整理されて、理解できるようになる

だから人間は無意識のうちにも
この枠組みとラベリングをする
そういう習性がただある

でもこの一歩先がまだ、ちゃんとある
ここは終了点ではなく、まだ過程点であって
この枠組み、ラベリングをして理解をしたら
今度はその枠組み、ラベリングを外すという
両輪の経験と学びこそ
統合への学び、宇宙とともにするってことだと思ってる

今度はその枠組みを外していく
ラベリングしたものを更地にする
そうなると
ツインレイ、ツインソウル、ソウルメイト、カルマメイト
誰を取ってもみんな大事だという感覚を学ぶ

一点の無駄もない世界
カルマメイトと言われる
あなたを攻撃する人とか傷つけた人
でもその出会いと経験さえもなければ
「今」はないと考えると
その出会いすらも「感謝」に変わる
それも全て自分のカリキュラムで設定してきたもの

ツインレイと思ってた人が
本当はツインレイではなかった、と
それを「偽ツイン」という
びっくりする言葉さえ生まれてるけど
その人がツインレイだって、思い込み
ツインレイではなかった、という経験すらも
カリキュラムにあるもので
決してあなたが無能なわけでも
自惚れていたわけでもない
今起きた全てが必要で、そうなっているだけ
その人には勘違いの経験が必要であっただけ
もしかすると本当のツインレイとの
再会合わせのためにつなぎの時間、
その中での経験の学びが必要だから
そうなっていたのかもしれない

かもしれない、かもしれないと
人間は考える
なぜなら、一定の答えがないと
脳は処理ができず
そこには「不安感」があるため
早く「安心」したいという
恐れからの欲求がある

しかし宇宙の本質は
かもしれないと考えている間は
その答えへの追求はまだしなくていいよのサイン

本当に答えを知るべタイミングは
答えを知ろうとしてない時に
いきなり訪れる
その答えはふっときて「腑に落ちる」感覚がある
その時は決して「考えて」はいない
そしてあなたは恐れてはいない
何かを恐れているうちは
本当の答えは出ないようになってる
それさえも恐れを手放す
カリキュラムの中に存在するから
だからいつも本当の答えは
恐れの中にはない

だから答えを考えているうちは
それは本当の答えではない
だから答えをしろうとしなくていい
その時がくれば、くるから
そこも完璧な形で

そんな感じで最近ふわーと思ってた


最近はたくさんの出会いがある
前世でお約束をしてきた人とも出会った
音楽を一緒にやろうと約束してきた人
だから、彼の作った音楽を聴くと涙が止まらなくなる

懐かしさと感動と安心感と悲しみが
融合したような感覚で、
そういうことが起きる

だからわたしはその時思った
魂の繋がりがある人は
みんなこうなるってことを
そこにツインだから、ツインソウルだから、ソウルメイトだから
と型をはめる必要は全くなく
自分のありのままの反応がそうなのならば
「そうなんだ」でいいと思ってる
そこに特別も、特別じゃない、もなく
ただ、魂の約束を果たせたことに
ただそのことに感謝している
生きていることに感謝している

本当にそれだけをただ感じてる

この状態は自分にとって本当に幸せなんだ
わたしは誰が特別ってするのが
本当に胸が苦しくなる
だってみんな大事だから
みんなを大事に思える自分が好きだし
自分にとっての幸福度が高い
みんなを大切にしたくて守りたい
彼らが未熟だから守りたいのではなく
彼らが生まれた意味を果たせるよう
導きたいと言う意味での「守りたい」と言う表現

そのことが根幹にあるから
名称のラベリングから、ツイン〇〇の枠組みを
されている方に反応してしまうんだろう
そこも、許せる度量が自分の課題だとも思う
ここは自分のまだ度量の小ささだなと
気づけた


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