LINE Stickers ラインスタンプを作りました
ずっと昔から、絵を描くのが大好きで
子どもの頃の夢は絵描き
去年初めて、子どもの頃の夢を1つ
かなえることができました。
レッサーパンダのレス↓
「ほぼ日刊イトイ新聞」の糸井重里さんの言葉で
「夢に手足を。」と言う言葉があります。
私にとって夢は
子どもが見て憧れるもの
憧れても追ってはいけないもの
大人になったら、見るのも許されないような
そんなものでした。
でもこの言葉に勇気づけられて
ちょっと夢に手足を生やしてみることにしました。
完璧とは言えないもの
まだまだ納得できないもの
世に出すことに不安はありましたが
出してみて初めて、「おお、意外と歩くもんだな…。」と笑
勝手によちよち歩き出した夢を見て
歩かせた本人が勇気づけられました。
モデルになったぬいぐるみをくれた叔母はじめ
家族や親戚、友人がすごく喜んでくれたり
使ってくれたりと
大好きなレスを可愛がってくれて
何より、何もできない
何も形にならない
ちっとも前に進めない
そう思っていた自分自身が
何か1つ形にできたこと
夢の1つに手足を与えられたこと
1つ自分の殻を破れたこと
なんだかすごく嬉しかったです。
まだまだベストには程遠く
レスタンプ②では塗り残しがあったり笑
レスタンプ 英語ver.ではおてて描き忘れたり
意外と色が濃くて表情が見辛かったり
思うことはたくさんありますが
こうして何か形に出来たことが
私にとってすごく大きな1歩になりました。
「好きなこと」「得意なこと」
それを形にして発信すること
夢はみんな叶えていいってこと
悩んでいた私に伝えたい。
夢を見ることすら忘れることも多いけど
叶わぬ夢の虚しさに絶望もするけど
叶えた夢もあるということ
夢を見ることは、現実から目を背けているのではなく
前を向いているんだと
そう自分に言える気がします。
そんな訳で、このレスタンプシリーズは
私にとっての、子どもの頃集めた
キラキラ光る石のような
宝物のようなものだったりします。
先んじてスタンプを作ったり
別の分野で創作してたり
iPad買うのに付き合ってくれたり
レスタンプを楽しみにしてくれたり
買って使ってくれたり
夢を叶えるきっかけをくれた友人達に
本当に感謝します。
大げさに色々書きましたが
レスタンプ自体はおちゃらけ半分
シュールさ半分みたいなシリーズです笑
良ければ私の大好きなレスを
可愛がってやってください。
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