1日1作文 19日目

19日。そろそろ自分の頭の中を書き連ねるだけでは少し厳しくなってくる頃ですが、まぁひねり出せるまでひねり出しましょう。

今日は昨日考えていたことでも話しましょうか。
なぜ昨日書かなかったのかというと、カフェの話が昼には頭の中で固まっていたのですよね。

というわけで夜道の気配について。

昔から夜道というのは一人で歩くと襲われるという類の都市伝説は腐るほどありますよね。自分自身も割と夜道でぞっとする機会は何度もあります。
まだ生きてるので実際に遭ったことはないですが。

それでなぜ悪寒を感じるのだろうか。と考えたのですが後ろには呼気が届かないからかな、と何も根拠のない妄想を考えていたりしました。

また霊や魂に取り憑かれるように罪悪感に駆られたりすることを「後ろ髪を引かれる」といったり「チャンスの女神は前髪しかない」といったように前にはポジティブ、後ろにはネガティブな印象を言葉に結びつけています。

言葉に関係のない意味を結びつけるのはどの国でも行われていて、それぞれの風土や歴史によって結びつけ方も違うので、色々想像してみるのも面白いですよね。

例えば「髪」「神」「上」「紙」「噛み」などですね。興味はありますが専門的には調べるのは時間がないですが余裕があったらしますかねぇ。

最近やるべきこととやりたいことの乖離が激しいの歯がゆく思いながら、今日はここまで。ではでは。

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