1日1作文 12日目

もうすぐ二週間。ここまで続けられてるのはほぼ奇跡ですね。

じゃあ今日は奇跡についての話でもしますか?

奇跡とは

もともと奇跡は聖書において使われた表現で、原義的には自然法則や人の力をこえた【神】や超自然的な事象のことを指します。日本などの仏教などでは「霊験」と言われているものです。
この超自然的な事象という意味が、転じて普通では起こり得ない、ありえない現象という意味で使われるようになったというわけです。

この奇跡ですが、よくいろんな場面に使われますね。しかし、(公的に)認められる奇跡はほとんどありません。
公的って、まるで奇跡かどうか判定されるように聞こえますが、事実奇跡は、出来事が奇跡かどうか判定されるのです。

カトリックの総本山たるバチカンに、現在も多くの奇跡と称されるような出来事が奇跡に値するかどうか殺到しているらしいですが、厳格な判定が行われているため、その殆どは認定されず却下されています。最近で奇跡と認定されたのは、ベルナデッタ・スビルーにまつわる現象です。これは19世紀の出来事なので、奇跡に値する出来事はまさに「奇」なのでしょう。

まぁ一般的には奇跡はよく使われているので、その内自分の身にも奇跡は起こるでしょう(適当)。

今日はキリが良いのでこのへんで。明日は日曜日、めいいっぱいやりたいことをやります。

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