じくう(仮)第一話/創作大賞2024/漫画原作部門
あらすじ
とある未来。
ついにタイムマシンが実用化され改良化された時代。
それは人類最大の歓喜であるはずだった。
当初は学者たちの「歴史研究」をより感度高めるために活用されるはずであった。
しかし、他方で「科学」において「禁忌」とされ、厳罰とされた技術の開発者には居場所がなく、悪しき企てをするものの「甘言」に乗せられる形で過去の地へ「逃れる」こととなった。
やがてその「禁忌」が大きな紛争を起こすことに。
それを阻止するためにとある組織がつくられることに……。
補足(内容/