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2023/11/19(日)あの日の心霊写真と「鎖鎌のバーナビー」


あの日の心霊写真

 noteにこれといって書くことが無いまま放置しており、もうやめてしまおうかと思っていたが、ここでリニューアルし個人の日記を載せようと思い立った。果たして何日続くかはわからない。

 リニューアルしたことがわかるために、クリエイター名とトップ画像、プロフィール画像を変更した。これらの画像は昨年、長居公園のボタニカルガーデンで撮ったものである。

 実はいまだに、ボタニカルガーデンを取りあげた記事は一定の閲覧数を稼いでいる。閲覧数自体は直近1カ月でせいぜい32件程度とたかが知れているが、それでも今も読まれていると実感するのは光栄である。

 なぜ読まれているのかの理由はわからないが、ボタニカルガーデンという施設自体が人気なのだろうと思う。もしくは私たちの「心霊写真」が面白かったのかもしれない。コメントが書かれているわけではないので理由はわからないが、「心霊写真が面白い」という可能性もあるのでプロフィール写真にしてみた。

 しかし、説明も無しにこの写真がプロフィールに載っていたら気味が悪いかも知れない。不評であれば変更しようと思うがおそらく特に何の反響も無いだろう。

 ボタニカルガーデンはあの日以来行っていないが、展示の入れ替えもあったらしいので、機会があればまた行って写真を撮りたいと思っている。

2023/11/21追記 自分で気味が悪かったのでプロフィール画像は元に戻しました。

「鎖鎌のバーナビー」がトレンド入り?

 一度だけ、魔が差して猫の画像で安易に閲覧数を稼ごうとしたことはある。あまり伸びなかった。

 ごく最近になって、ちょうど一年前くらいにただの独り言のつもりで書いた何の内容も無い記事が、「SPY×FAMILY」のアニメ MISSON:31で「鎖鎌のバーナビー」が登場した瞬間にアクセス数が急上昇したのは非常に驚いた。いわゆる「トレンド入り」というやつだと思う。

 鎖鎌という扱いの難しい武器を自在に操る技巧があり、かつ民間人の巻き添えも辞さない残忍さを持ち合わせていながら、「いばら姫」ヨルの凄みに位負けして敗れるという、いばら姫の桁外れな強さを引き立てた名脇役。トドメは刺されていなかったようなのでまさかの再登場を期待している。

 「腹巻のガリクソン」も今回のアニメ第二期で登場するのだろうか。「鎖鎌のバーナビー」も「腹巻のガリクソン」も、その語感と、冷戦時代の東ドイツにそんな物があるか!?という、遠藤達哉のギャグセンスがウケているのだと思う。

 前にも書いたが、「鎖鎌のバーナビー」や「腹巻のガリクソン」ら消えていった殺し屋たちが活躍する「ザコたちの挽歌」みたいなスピンオフが読みたい。「ハイキュー部!!」みたいに公式スピンオフとしてジャンプ+で連載してくれないかな。