美味しくお米を炊くための覚え書きと、、、
土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」の感想を書いた私の記事は思いのほか、たくさんの方がスキをしてくださってちょっと嬉しかったです。
他にも土井善晴さんの本を読んでみたくなり、図書館で何冊か借りて読んでみた中でよかった本が
『土井家の「一生もん」2品献立』と、
『料理と利他 土井善晴 中島岳志』
の2冊でした。
シンプルに美味しいごはんが炊けて、具沢山の味噌汁に漬物や納豆で、身体を元気にすこやかに保ちたいと思わされました。
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いろいろ無駄に考えすぎていたり、逆に立ち止まれずに日々になんとなく流されて過ごしているのも時には楽しいんだけれども、
今年も残すところ3週間あまりというニュースの言葉を聞くと、あっという間に過ぎゆく月日にふとため息が出ちゃいます。
12月も20日を過ぎると一気に年末モードに突入しちゃう感じがするので、その前の今のうちに
◯やろうと思ってやり残していることはないかなとか、
◯今年の初めに今年はこうしたいと決めた目標はどれくらい達成できているんだろうかとか
一度ちょっと立ち止まって2023年のふり返りをしたいと思っています。
終わりよければすべてよしの気持ちになれるカウントダウンを迎えられるように、なんとなくの忙しなさに飲み込まれるような気分になりがちなこの時期も、1日1日をすこやかに平穏な気持ちで過ごしていけたらなと思っている私でした。