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娘がキーホルダーやストラップのついた10センチくらいの小さなぬいぐるみを処分した。 綺麗なものはもらっていただいて、その以外は今までありがとうと感謝してさようなら。 その娘がもういらないかな、と出してきた中にあった少し大きめ、大人の手のひらサイズのパンダさん。 うわーっと思い出がよみがえり、私は捨てられずにコルクボードにかけた。 キミはムリ。しばらく眺めよう。 まだ娘が就学前のこと。 おばあちゃん家までひとりで行かなければならなかったある日、これをお守りがわりにして送り
夏休みの宿題。ギリギリにならないとやらない、という話をよく聞く。 それって、どのくらいのギリギリ? 前日?終わらないで朝を迎えたことは? 逆に、7月中にもう終わったよ、という話をあまり聞かないのは、終わった人は謙遜しているから言わないのであって、本当はみんなちゃんと終わっているのだろうとずっと思っていた。 私は3人兄弟だが、ぎりぎりまでかかって親に叱られて、という光景を子どもの頃に見た事がない。だから、のびた君みたいな人はマンガの話。大袈裟だと思っていたのだ。 🥀 で