おとなしい保育園時代
保育園、幼稚園とすごく人見知りでおとなしく育っていたと思う。
もちろん病弱だから毎月どこかで休んでいた。
たった一回、一ヶ月休まずに登園できたことがあってその頃の帳面には
先生からのお褒めの言葉が書かれていたように記憶している。
保育園ではみんなで泥遊びとかが流行ってるんだけど
わたしは手が汚れるのがとてつもなく嫌で・・・
今から考えるとなんで?なんだけども。
だからこのときもあまり交わることはなかったかな。
夏にね、
アイスキャンデーってみんな食べるのね。
保育園や幼稚園でもおやつの時間に渡されるの。
わたしは前回も書いたけれど食が細くて全く興味なかったからお母さんは家では箱に入った少しお高めのを食べさせてくれていたの。
だからキャンディーなんて食べ方知らなくて手がボトボトになってたって大きくなってから聞いたな。
なにやってたんだろ、わたし。
そんなボーっとしてる私が友達だったのが
「マキちゃん」「ムネくん」だった
マキちゃんは活発な女の子。
ムネくんはダウン症の男の子だった。
毎日ムネくんのお世話をマキちゃんとさせてもらってた。
トイレ介助とかパンツおろしてあげてお姉さんみたいな気分になって私自身がとても幸せだった。
そんな保育園と幼稚園時代、そして小学校2年生になりーーー
引っ越し・・・
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