宝石をチューニングしてもらいました。

読まない師匠のくっきーが主催する「暗闇読書会」の翌日……

読書会で出会った宮城アキラさんと朝水久美子さんのサロンに遊びに行って来ました〜。
人見知りの私としては、出会ってすぐに遊びにうかがうなんて、とっても珍しいことです。
それくらい、何か心地よさと宇宙的な豊かさを感じるお二人でした。

アキラさんは宝石チューナー。
久美子さんは心理カウンセラーであり、エッセイスト。
お二人の銀座のサロンは心地よい気にあふれていました。

こちら、アキラさんのHPです。


サロンにうかがい、読書会の話でまた盛り上がった後、アキラさんが私の指輪の宝石を見てくださると言うではないですか!

実を言うと、私は宝飾品にはあまり興味がありません。
アクセサリー類もピアスはしますが、普段はほとんどつけません。
それは、肌に触れるものが増えると、無意識で処理する情報が増える感じがしてイヤだから。
気づけばいつの間にか外してしまって、無くしていることもあるので、身につけることはほとんどありません。

でも、今回の東京出張は、直感的に「母からもらった宝石(指輪)」をつけて出かけていたんです。普段はしない指輪をしてきたことをアキラさんに伝えると、「ああ、それはこの宝石が来たがっていましたね」と。

宝石を見ていただいている間に、久美子さんから石の神様に呼ばれたとしか思えないような興味深いお話をうかがったり、お礼に「宇宙の音」で久美子さんやアキラさんの「音」を鑑定させていただいたり、楽しい時間を過ごしました。

しばらくして、アキラさんがニコニコしながら戻してくれた私の指輪……!

元々、綺麗に輝いていたのですが、びっっっっくりするくらい、表情豊かになって戻ってきました。
クリーンな光が石のカットに合わせて幾層にもなって、紫や赤紫の濃淡を作っているんですよ。

あなた、美人だと思っていたけど、ここまでだったのねーー!!
という感動。
「宝石がここに来たがっていた」というのもわかるーっ!というほどのエネルギーの違い!

アキラさんがおっしゃるには、この宝石は「マイナスエネルギーを弾く」力があるそうで、ヒーラーには大切なものだとか。
それも、本来の自分の輝きを高めることで、自分に合わないもの、そのとき不要なものは自然に離れる……という意味の「マイナスを弾く」。

ただただ、えいやっと何かを跳ね返すのではなく、自分自身の輝きを増し、自然や宇宙の法則と調和した結果、相応しくないものは当たり前に離れる、というはたらきのある宝石だなんて……!
ものすごく私好みの石でした。

この後、さらに私に合う宝石を見つけるセッションも体験させてもらいました。

どんな自分でありたいか。
未来の理想。
そこからスタートしたセッション。

今回はトータルで、たしか3〜4種類(大きさや色味を加えるともっと)の宝石が選ばれ、私の手のひらにそっと置かれていきました。

それがですね、家に帰って気づいたのですが、全て母に譲られて持っている宝石ばかりだったんです。ただ、身につけることはほとんどなく、宝石箱の中で眠らせていました。

セッションでは宝石を感じながら対話もしていくのですが、その中で「母の愛」というキーワードがありました。

アキラさんが私のためにピックアップし、エネルギーを感じさせてくれた宝石たちが、母によって既に手元に届けられていたというわけ。
でも、眠らせていたんですよね。

「宝石がここに来たがっていた」
というアキラさんの言葉にさらに深みが増しました。

母からもらった宝石の中には「私には合わない(私の方が宝石の格に負ける)」と思うものもありましたが、アキラさんのセッションで、そうではなく自身のポテンシャルを開くものだということもわかったので、しっかりつながっていこうと思います。^^


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