唯一無二

知り合いや友達のサービスにクレームを言いたい

東京ピリカランドマガジンです。
起業したい、すでに起業したけどモヤモヤ・・という女性に役立つことを書こうと増田恵美、松本美佐、もち月りえのアラフィフコンサル3名で交換日記してます。

今日のテーマは「クレーム」。しかも、知り合いや友達のサービスを受けて「これはないんじゃない?」と思った時に言うかどうか問題。

実は今、自分がこの問題抱えてて数ヶ月経つのよ(^_^;)
詳細は割愛するけど、内容も仕組みもちゃんと整ってないことが受けてからわかったという。
結構高かったから「それはないだろー」というのが正直な感想。

友達とはいえ割引してもらったわけでもなく、ちゃんとお金払ったんだから私はお客だと思うのね。だったら言うべきという考え方もできる。
でも言わないという選択もあって、それは「もうこれっきりにします。」ってことかなあと思ってる。

知り合いや友達のサービスを受けるって、気軽にできるけどこういう時に面倒だよねえ。。
私の場合は消費者目線の他にコンサルタント目線でも見てしまうので、「これはマズイだろ」っていうのを見過ごせなくてね。

まあ、今回は友達のサービスだったわけだけど、そうじゃない時に言うかどうか迷うときあるよね。言う側の方が嫌なんだよね。そう思わない?

嫌がらせのクレーマーは問題外として、クレーム受ける側はその時はショックだけど、お客様の本当の気持ちや改善点がストレートにわかる貴重な機会だと思えばありがたいこと。

クレームはお客様の期待なんだと思うの。クレームを次に活かすかどうかはその後の事業の発展に繋がるかどうかくらい大事な機会。

私たちのような小さな事業の場合、世に初めて送り出すサービスって多い。
できる限り完璧な、完成度の高い状態で世に送り出そうとしても、お客様にとっても初めてなわけですよ。
だからこそお客様の真の声が欲しいし、それを拾って内容をブラッシュアップしていくしかないんだよね。

今回、私が感じている違和感はそこに繋がることだと思ってるんだけどね。
未だに言わないのは面倒くさいからかも(笑)どうしようかなーε-(´∀`; )

*******

東京ピリカランドは地に足の着いた事業を目指す女性経営者の非営利コミュニティです。承認制なので参加リクエストをした時に表示される3つの質問にお答えくださいね。(女性限定)

Facebook非公開グループ「東京ピリカランドコミュニティ」
https://www.facebook.com/groups/tokyopirikaland/

東京ピリカランドホームページ
https://pirikaland.qloba.com/


いただいたサポートは旅やアート鑑賞の活動費に使わせていただき、記事でお礼したいと思います。