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おデブ習慣②

こんにちは。
今日は都内はめぐみの雨でしたね!ほんとに久しぶりの雨!
今日はリモートワーク中の友達とおしゃべりしながら作業中な、たけりえです。

わたしは過去、今より15kgは余裕で太っていました。
当時、当たり前にやっていたことと、今当たり前なことには明らかに違いがあります。

今日も、おデブ時代の習慣について書こうと思います。

空腹満たす甘いものの誘惑

はい、わたしは大の甘いもの好きでした(昔は!)。
幼い頃から、三度の飯よりお菓子が好きだったし、フルーツにはコンデンスミルクをかけたい派なくらい甘党でした!

会社員時代にも、ちょっと空腹になるとイライラしてきて、そのイライラを抑えるためにポケチョコ(100円そこそこで売ってる小梱包のお菓子)を買いにコンビニへ走ってました。
1袋じゃ飽き足りず、2袋目行く日もありました(今考えたら恐ろし過ぎるーー!)

なぜ、体は甘いものを求めるのか!?
それは、糖質には一種の中毒性があるからです。

一時的に快楽ホルモンが分泌されるということは色々な本に書いてあります。
それが癖になってしまうんですね!

糖質がおデブの元になっていることは、以前のnoteに書きしました。

中毒といえば、
アルコール中毒
カフェイン中毒
ニコチン中毒

いろいろあるし、どれもその渦中にあれば断ち切るのは難しいんじゃないかと思います。
なぜなら快楽を伴うから!!

わたしが、糖質中毒を断ち切れた原因もこの「快楽」にありました。

人の行動の動機は「痛みを避けて快楽を得たい」に尽きる

これは、とある経営者さんに教えていただいた概念で、わたしが今も習慣をつくるのに役立てている価値観です。

何を痛みとし、何を快楽とするのかの前提が張り変わると人は変われるんです!

わたしの例で言うと、

(おデブ期のわたし)
空腹なイライラ(痛み)を避けて、空腹満たしたい(快楽)

(スリムなわたし)
人前に立つのにデブで服がパツパツなわたし(痛み)を避けて、スリムになるための選択をしたい(快楽)

この価値観の変化こそ、全ての原動力になりました。

わたしの父は極度のヘビースモーカーで幼いころは部屋の壁が真っ黄色でした。そんな父も大好きだったタバコをある日パタっと辞めたんです。

原因は、弟が病気になったから。

受動喫煙によって弟の病気が悪化するのが、父にとっての痛みに変わったんですね!

こうやって、人はすぐにでも変わるんだなってことを学びました。

最後に

痩せたい方は是非、自分にとって太ってることが痛みだ!!と強く認識することをお勧めします。

前提(考え方)が変わると、行動が変わり、行動が変わると習慣が変わる。

ちなみに、人は、今食べたいと思うものは3ヶ月前に食べていたものになるそうです。
今となっては、甘いものは全くもって食べたくありませんし、インスタントな食べ物やジャンキーな食べ物も全く食べたくありません。
むしろ、それを食べることが痛みでもあるんです!

まずは考え方を変えるところから、一緒におデブを抜け出して行きましょう。



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