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HandsOn -IntermediateI 復習

こんばんは。Riekoです。
今回は、DATA Saber技術試練 or3  HandsOn IntermediateIで私が躓いた問について、
自分なりに解釈した考えを書いていきます。

Q1

マップと地域ごとの利益(棒グラフ)を作って、
赤字の都道府県を除いた場合の地域の利益増加を見られるが、
もっとはっきり数値で確認したい。
{fixed:[地域]:sum([利益])
という計算フィールドを作成して、地域ごとの利益を出す。
棒グラフにはメジャーネームをサイズと色に入れることで合計利益と地域ごとの利益を比較できる。
数字を出す場合、
(sum([利益])-sum([地域ごとの利益])
という計算フィールドを使って元の利益との差を表示。
ダッシュボードに元の利益との差の棒グラフを入れて、ラベルも出す。
アクションを除外にすることで、都道府県を除外した場合の利益の差額が表示される。

以上の一連の流れはこちらのサイトを参考にできました。


元の利益との差を出した場合

Q4

とても重要なQuestion。
「除外」を利用してランクが上がるかを見たり、
ツールヒントを利用して多そうなメーカーを見たりはできるのですが、
こちらのサイトから一目でわかる方法を教えていただきました。
ランクチャートを作るのと、カウントによってどのメーカーが多いか見ることができます。

Q5

とても大事なQuestion
赤字が出ているカテゴリはどんなものが多いか?
という問いにはすぐに辿り着くことができる。
ただ、ここからKTさんがmakeoverした、
ランクを使ってそれぞれの製品を全て並べるvizにするには、かなり苦戦した。
まず、利益のランク順に製品名を並べることを理解できなかった。
これは、利益のランクを作り「次を使用して計算」を「製品名」にすることが1つのポイント。
こうすることで1つ1つの製品を利益のランクごとに並べることができる。
INDEXを詳細に入れて製品名で計算すると、製品名が和名の順に並んでしまうので注意。
利益のランクを製品名で計算することで個々の製品名を利益のランク1位から並べることができる。
次につまづいたのは最後「カテゴリ」を属性に入れるところ。
これはラベルを付けて可視化することで自分なりに理解できた。
カテゴリがディメンションのままだと、

カテゴリがディメンションの状態

このように、カテゴリが1個1個区切る対象なので、ランクごとにカテゴリが並んでしまう。
ところが属性に入れると、ディメンションで区切らずにラベルとして使うことができる。

カテゴリを属性に入れた結果

尚、属性の理解に当たってはこちらのブログを参考にさせていただきました。

おわりに

ord3のつまづきポイントは以上です。
後半は割とすんなりと理解できたのですが、
前半の方が難しい問が多かったです。
特にQ5はブログを読んだりSlackでDATA Saberの方に質問してなんとか理解することができました。
ただ、属性についてはこれからも使いこなせるかというと微妙なので、
引き続き学んでいきたいと思います。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

Rieko

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