神様がいると思える瞬間

皆さんは「神様はいる」と思いますか？

私は思います　：）

何故私がそう思うかと言うと、壁にぶつかった時にどこからかその解決策を知っている人が目の前に突然現れた事があるからです。

もちろん物事がいつもいつも上手く運ぶわけではありません。解決策を模索し続ける期間が数年にも及ぶ事もあります。

恐らくそれは「今はその時期ではない」と神様が言っているのでしょう。

苦しい期間が続くと全てを投げ出して諦めようか、と思う気持ちになるのは人間として当たり前です。それでも忍耐強く待っていると、突然今までの事が何でもなかったかの様に、ぱっと視界が開ける瞬間があります。私自身がこれを何度も経験しているので本当です。

ですから、「希望」を失ってはいけないんです。皆さんには信念を持ってこれからも夢を見続けて欲しいと思います。

今回れいわ新選組から当選された船後靖彦さん。彼は20年間壁を乗り越える機会を待ったのではないかと思います。そして突然彼の問題を解決してくれる人が目の前に現れた。それが「山本太郎」であったと私は思います。これは偶然でしょうか？タマタマと見る方もいるかも知れません。私は神様が引き合わせてくれたと見ています。

ブータンに長く住んでいる私にはこの世の中には目に見えない力がある事を信じずにはいられません。そう言う観点で自分の周りを見渡すと、人生って素晴らしいと思える事の連続です。

多くの人が夢を見続けられる世界って良くないですか？