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一周回って戻ってくる

こんにちは!

Rieです。

「一周回って戻ってくる」経験、
みなさんもありませんか?

わたしは今、レイキのブラッシュアップコミュニティで解剖生理のクラスを行っています。

レイキを学び
アーユルヴェーダという伝統医学を学び、
ヴァータ、ピッタ、カパのエネルギーの動きを知り、

そして今
一周回って元に戻ってきて西洋医学的な
解剖生理をみなさんにお伝えしています。

このクラスの目的は、
私たちの物質的な体の中にあるものを知ること。
中のよりリアルなシステムを知ること。
例えば心電図、心臓からでる電気刺激やイオンチャネル、リアルな電気的な動きも含めて。

シンプルなヒーリングでも十分だと思いますが
体に手をかざしたときに、病腺を感じた時に、
そこにどんな臓器があるのか、
どんな働きをしている臓器なのかを知っていると、
ヒーリングがより詳細に具体的になっていくと思うのです。

例えば、ヒーリングを行っていて下腹部が気になる時
下腹部にある臓器を思い出してみてください。
消化器官、生殖器官、腎泌尿器、骨盤や腰の骨となります。細かく言えば、血管や神経、リンパ節なども。

このエリアは第一チャクラや第二チャクラのエネルギーの範囲内です。

レイキではただただレイキを送ることに徹するのですが、ヒーリング中にどこが気になるのか?臓器をイメージしながらそれを辿っていくことで、隅々までレイキを送ることができます。

このような感じで、
今レイキの仲間たちに解剖生理を伝えています。

こちらのコミュニティでは、仏教やヨーガスートラ、西洋占星術から見る体を教えてくれるメンバーがいるので、多方面から私たちの体や心、エネルギーを感じることができて、お互いの得意でみんなを補っています。


伝統医学を学んでいると、アンチ西洋医学!なマインドになりがち?かもしれませんが、
そうではなく、どちらもから融合させるマインドがちょうどいいなぁと感じています。

偏りはアンバランスになって苦しくなる気がする。

経験は全てが繋がっていきます。
その経験を人とシェアできると
みんなの役に立つこともあります。

私は、いったん西洋医学の視点から離れてアーユルヴェーダの世界にどっぷりと使って、そしてまたこの情報が必要だと感じて戻ってきています。

私たちはまるで螺旋を描くように
ちょっとずつステップアップ、進化しているんでしょうね。

そして、私たちの身体の循環もまた一周回って戻ってきます。
心臓から出発した血液は、全身を巡って様々なものを物々交換してまた心臓に戻ってきます。
食べたもの、感じたこと、外部からの情報など。
いろんなものを蓄積したり、出したりしながら生きているんだぁなぁと思いますね。

私たちの体は小宇宙です。


さて、今日はこの辺りで終わろうと思います。

実は今フライトの途中で、鹿児島空港にいます。
朝イチ便は機材トラブルで欠航になって、
どうなるかと思いましたが、なんとかなりました。

次に続くフライトなど全て組み直さないといけなかったし、なんなら昨日からぎっくり腰だし(涙)

ショック×心配×やめとく?というマインドに一瞬なったんですけど、優しい人達の助言でなんとか飛行機に乗ることができました。

次の大阪行きのフライトのために、
ここで5時間ほど過ごします。

久々に、宙に浮いた時間を楽しんでいます…

何事もなるようになるけど、
予想してないことが起こったときには
やっぱり焦りますよね。
そんな時にちょっと話して安心できる人がいるのって本当にありがたいです。

予定変更も楽しめるモードに切り替えられると、
いいこともありそう🌼

最後まで読んでいただきありがとございました。


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