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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」

今日は、赤坂ACTシアターに舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」を観に行ってきました。

ハリー・ポッターは本も映画もどちらも好きです。

子どもの頃、本は図書館で借りて読んでいたのですが、ハリー・ポッターシリーズが人気のために予約待ちになってしまい、なかなか借りる順番が回ってこなかったことがありました。不死鳥の騎士団からは図書館の順番を待ちきれず買って読んだので、不死鳥の騎士団より後の本は持っています。

映画のDVDは全部持っていて何回か繰り返し観ています。初めてUSJのハリー・ポッターエリアに行った時は、車の中でハリー・ポッターの映画を流しながら大阪まで片道8時間、行き帰りでシリーズ全てをぶっ続けで見続け、USJも満喫し、お土産にグッズを買い、ハリー・ポッターの世界観たっぷりの旅だったのを覚えています。

今日もまたハリー・ポッターの世界観の虜になってしまいました。

(↓↓↓ここから、ネタバレあり。)




ハリー・ポッターの世界に入り込んだような豪華なセット、オープニングの前から鳥肌ものでした。
(始まって、キャストが出てきたところは嬉しくて泣けました。感動でした。)

ストーリーは、だいぶ前に本が出た時に読んでいたはずなのですが、あんまり覚えてなくて…

あえて本は読み直さずに行きました。ラストどうなるかをすっかり忘れていたので、ハラハラドキドキ、ストーリー展開もかなり楽しめました。

石丸幹二さんのハリー・ポッター、とてもかっこよかったです。とても良い席だったのでいろいろな表情がしっかり見えて、本当に感動しました。よく通る声や身のこなしもとっても素敵で、石丸さんのハリー、大好きでした。帰りの新幹線で石丸さんのインスタを見たら、ハリー・ポッター関係の写真を載せて下さっていて嬉しかったです。

魔法シーンは本当の魔法みたいで、「どうやってるの?」って感じ。ディメンター、怖かったです。ディメンターが出てきた時に、うっすら寒く感じたのですが、それも演出なんですかね?闘うシーンで杖から出る光や炎もすごかったです。

とにかく、ハリー・ポッターファンにはたまらない演出が盛りだくさんでした。

あと、嘆きのマートルの美山加恋さんが可愛かったです。映画に出てくるマートルのイメージ通りの声や動き、顔も可愛くてすごく良かった。美山さんのことは、ちびまる子ちゃんのたまちゃん役だった小さい頃から知っていましたが、今や舞台で大活躍されているのですね。

また観たいなと思うので、次は母を誘って一緒に行こうと思います。

母は、私がハリー・ポッターの映画が好きだとよく言っていたので、ある日テレビでやっていたハリー・ポッターを見てくれたのですが、見たのがパート7の「ハリー・ポッターと死の秘宝」(シリーズ最後のやつ)で、「何か怖い人が出てきたね。あんまりよくわからなかったよ。」と言っていました。

まずは、「ハリー・ポッターと賢者の石」のDVDを母に見せようと思います。




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