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気分が沈む、そんな時には

身体のバイオリズムのせいもあると思うが、どうしても気持ちが滅入ってしまう時がある。
月に1度来る、とにかく無気力でスイッチが入らない、全てが上手くいかない(…ように感じる)期間。

また、外部からの刺激を受けやすい
そんな自分の性質を知ってからは
そういう時の過ごし方も上手くなった気がする。

①自分の好きな物や好きな時間の過ごし方を見つけておく
②いまの自分の気分を客観視する
③とにかく自分を甘やかす

①自分の好きな物や好きな時間の過ごし方を見つけておく

これは、気分の良い時に1度書き留めておくと良い。(気分の落ちている時には何も思い浮かばない)
私の場合は、好きな場所・好きな食べ物や飲み物・少し贅沢なバスグッズ・好きな香りに包まれる…
これらをフルコースで味わう。
新たな楽しみを見つけたるたびにどんどん書き足していくと、それすらも楽しみになっていく。

②いまの自分の気分を客観視する

今日気分上がらないなぁ、やる気がないなぁ、人の気持ちを考える余裕がないなぁ、
そんな今の自分の気分を客観的に見て、それを受け止める。
そっかそっか、今月もそんな時期か。
今日はそんな気分なんだな。
それを自覚することで、不思議と負の感情のスパイラルに陥っていくのを食い止められる。
負の感情は何故か絶対に負の出来事を呼ぶ、それだけは避けたい。

③とにかく自分を甘やかす
②に気づいたら、あとは①の中から選んで過ごすだけだ。
気分の上がらない自分をちゃんと受け止めて、
「あるよね〜そんな時も」と言い聞かせながら好きな時間を過ごす。
寝たい時は気の済むまで寝る。
決めていた日課も、そんな気分にならない日はしない。
この期間が過ぎればまた出来るようになるから、その時間が来ればまた頑張る。
ただ、ここで私が注意していることは「お酒と買い物で発散しようとしない」
この発散方法はあくまで一時的でしかなく、あとに残る物がない。

この3ステップを毎月繰り返す。
毎月絶対に来るものなんだから、
ひたすらに沈んだ気分でいるよりはどう過ごすかを考える方が絶対良い。

来月はどんな風に過ごそうか。


#HSP #HSP気質 #HSP対策

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