最後の授業を終えました(11/29)~北欧留学日記#65~
※11/29に書いた下書き記事を留学終了後の今公開しています※
昨日で全ての授業が終了。早い早い。
その授業のことや、自分で成長したと思うことを書きたいと思います!
授業名は
The History of Consumption。
歴史的な視点から消費がいろいろな所に与える影響を学びました。
女性差別やナショナリズムから、観光や食というところまで、消費社会との関係を本当に幅広く扱っていたし、今までにはない観点が多くあっておもしろかったです!
あと、この授業がグループディスカッションが中心というのも、予習のリーディングをがんばるモチベーションになりました!
全部で3つ授業をとっていますが、多分これが1番のお気に入りです^ ^
昨日は今までの総まとめとして、
・どんな力がついた?
・何が印象的だった?
・期末レポート進んでる?
といったディスカッションをしました!
一応、1セメスターの留学期間がほぼ終了した時点ということで、率直な感想を書くと、、
英語力上げるのってめちゃ大変なんだな、、、という事です😶🌫️
留学前の勝手なイメージでは、10週以上も授業を受ければ最終回には英語という壁をかなり感じなくなるんじゃないか、と思っていました。
でも、昨日の最終回の授業であっても、ディスカッション中の他の人の話してる内容は6割程度しかわからなくて、自分の意見はちょっと緊張しながら一生懸命伝えるのが精一杯。
とは言え、自分なりに頑張ってきたので、
頑張り不足だったとか、未練の残る留学だった
という感情ではありません^^
この1セメスターで、発言しようとすることへのハードルは自分の中で下がってきたし、初めて発言した時よりは建設的な意見を出せるようになっているはずです(笑)
何が言いたいかというと、現地で過ごしていようと自分自身で強く実感する程の英語力の伸びはできないという事。
これはマイナスな意味ではなくて、英語力を上げるのって留学をしていようとものすごい努力が必要なんだって実感したし、英語力が上がっていたとしても自分では(今のところ)強く実感できていません。。
そして、
英語力や異文化コミュニケーションの価値を改めて認識しました。
帰国後にTOEIC受けたら爆伸びしていることを期待します。。。!
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