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最近切ない気持ちになる~北欧留学日記#39~

オスロの街は、秋!って感じになってきて
葉っぱの色が赤や黄色に変わったり
どんぐりみたいなのが落ちてたりします。
(今日の写真は、今日駅に向かう時に撮ったものです☺︎)

秋になるとしんみりした気持ちになるのはどこの国に行っても変わらないみたいです。
もしくは、留学開始2~3ヶ月という状況のせいかも知れません。

最近いろんなところで
あと2ヶ月ちょいで帰るのか
って気持ちになります。

旅行行きたいなとか、ハロウィン・クリスマスあるけどどう過ごそうとか、仲良くなってきたあの子を誘って何かしたいなとか、、、。

こんなことを考える度に、
「もたもたしてられない!
あっという間に2ヶ月後になってしまう!」
って。
焦りもあるけど、それよりも、12月末にはここを去らないといけないっていう現実に淋しさを覚えます。

日本に対してのしんみりもあります。
前、日本の大学の友達と電話しました。
めちゃめちゃ恋バナ聞かしてもらいました(笑)
すごい楽しそうで「その場に居合わせたかったわ」とか、「日本帰るの楽しみだわ」って話しました^ ^

留学前の日常的な友達との空気感が蘇ってきて、
少し恋しくなりました(笑)

恋しくもなったけど、留学後は今まで以上に大学生活楽しむぞーって気持ちにもなりました!

留学中は、期間が限られている分この期間にめいっぱい楽しむぞ!というスタンスで生活しています。
だけど、それは日本でも同じで、大学生活っていう限られた期間、何千何億分の一の確率で大学で出会った友達ともめいっぱい楽しまないと!!!って帰ってからのことも思いました。

そう、なににしんみりしてるかって、
何事にも終わりがあるということ。
遠い遠いこの国に、この先の人生でまた来ることはないかもしれないし、
ましてや、フラットメイトや授業のグループメンバーで集まるれるのはこの留学期間が最初で最後。

もしかしたら、遊び足りてないのかも(笑)
だいたいしんみりを感じるのって大学に向かう道とかぼーっとしてる平凡な時間。
しんみりよりもワイワイする時間を増やせるように頑張ります!

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