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法務におすすめのトレーニングとは?

みなさま、こんにちは!
本記事は、裏法務系アドベントカレンダー2022の記事です。
昨日のみみずくさんからバトンを受けまして、「法務パーソンにおすすめのトレーニング」についてお話させていただきます!
アドベントカレンダー初参戦なので、ドキドキわくわくしながら書いています。

自己紹介

フィットネス業界向けSaaSサービスを展開しているスタートアップで法務をしています。

また、インハウスハブ東京法律事務所(インハウス弁護士の副業・兼業特化型法律事務所)にも所属しています。こちらでは、兼業としてベンチャー企業の法務周りのお手伝いをしています。

今の勤務先(本業)は、フィットネス業界(ジム、ヨガスタジオ等)に向けたサービスを展開しているので、フィットネスやトレーニングに関する意識が高い人、積極的に体を鍛えている人が社内に多いです。

わたし自身も、身体を動かすことが好きなので、「ヨガ・ホットヨガ・マシンピラティス・24時間フィットネスジム・加圧トレーニング・マシンパーソナルトレーニング」と色々なフィットネスやトレーニングを経験しています!

法務パーソンにとって一番大切なのは、「健康」です

企業で働く法務パーソンにとって、一番大切なものは何でしょうか?

法律知識?頭の回転の速さ?それともビジネスに対する理解?

‥いいえ、一番大切なものは「健康」です。

社会人になって早10年、第一線で働いていた優秀な先輩や同僚が、突然の大病に倒れたり、メンタルを病んでしまって仕事をお休みする場面を何度となく見てきました。

その度に実感するのは、普段は当たり前に思っているけれど実は当たり前ではない、「健康」の大切さです。

普段の業務では、長時間PCや書類と睨めっこが続く法務パーソンにとって、仕事中に「自然と身体を動かせている」場面はそう多くないと思います。

そんな法務パーソンが「健康」に仕事を続けるためには、無理のない、楽しんで続けられるトレーニング(運動)を習慣化することが大切だと思っています!

みんな大好き筋トレ社長testosteroneさんも、「控えめに言って筋トレは最高」と言っています。
これはもちろん、法務パーソンにも当てはまるはずです!


法務パーソンにおすすめのフィットネス

さて、やっとここで本題です。

法務パーソンの中でも、これまであまり運動習慣がなかった人に向けたおすすめのトレーニングを、僭越ながらご紹介していきたいと思います!
(情報のリソースは、限られた自分の経験と、現職で得たフィットネス業界情報によります)。

今まであまり運動してこなかった人がトレーニング(運動)を習慣化するためには、
〈強制力があること〉が大切だと思っています。

かくいう私も、「自発的にやらないとどうにもならない」ランニングやフィットネスジム(月額制で自分が行きたいときに行くタイプ)は、元来怠け者のため続きませんでした。。

ということで、強制力のある〈固定のグループレッスン参加型/パーソナルトレーニング〉縛りで、おすすめのトレーニングを以下で列挙していきたいと思います!

マシンピラティス


【ピラティスとは?】
そもそもピラティスは、第一次大戦で負傷した兵士のリハビリのためにドイツ人看護師によって開発されたトレーニングだそうです。

ピラティスには、ヨガのようにマットの上でトレーニングを行う「マットピラティス」と、専用のマシンを使って行う「マシンピラティス」があります。

「マシン」と聞くとちょっと怖くて辛そうですが(私だけ?)、実は、初心者には「『マシンピラティス』の方がおすすめ」という話をよく聞ききます。
なぜなら、自重でトレーニングをする「マット」の場合、自分で正しい姿勢や負荷を調節する必要がありますが、「マシン」なら、自動的にかつピンポイントに鍛えたい箇所に負荷をかけてくれるから、ということのようです。

あと、自分の感想としては、マシンを使ってトレーニングをすると、「すごいことをやっている気がして達成感があるし、楽しい!」です。

【効果は?】
ピラティスは、インナーマッスルを鍛えてボディラインや姿勢を整えることを目的としているため、法務パーソンによくある肩こりや腰痛にも効果的です!
また、関節の可動域を広げたり、運動機能向上にも貢献してくれるので、他のスポーツ(例えばゴルフやランニング)をやっている方のパフォーマンス向上にも繋がるかもです。

【どんな人におすすめ?】
ピラティスと言えば女性のイメージが強いですが、実際のレッスンでは(場所にもよりますが)男性も2〜3割ほどいらっしゃいます。

余談ですが、ピラティスは他のトレーニングに比べても、先生が綺麗でスタイル抜群な方が多く、スタジオもおしゃれなことが多いと思います。

結論として、マシンピラティスは、男女問わず、実用的な筋肉を長期的スパンで「楽しく」鍛えたい人に向いているように思います。

加圧トレーニング


【加圧トレーニングとは?】
加圧トレーニングとは、「四肢の付け根に専用の加圧ベルトを巻いて、適切に血流をコントロールした状態でトレーニングをする」ものです。
具体的に行うトレーニングは、自重だったりマシンだったり、トレーニングスタジオによって異なるようです。

【効果は?】
私が通っている加圧スタジオのトレーナーさんによると、加圧トレーニングの一番のおすすめポイントは、「普通のトレーニングよりも『低負荷・短時間』で効果が出る」ことのようです。
加圧ベルトで血流を制限することで、成長ホルモンがたくさん出たり短時間でより大きなトレーニング効果を得られる、らしい。

私も、ここ3年ぐらい週1ペース各40分で通っていますが、コロナ太りや身体の不調もなく日々を過ごせているのは、加圧トレーニングのおかげかもしれない、と思っています。

【どんな人におすすめ?】
加圧トレーニングは、基本的にトレーニング一回の時間が短い(大体30分ぐらい)です。
また、低負荷・短時間で効果が出ることを売りにしているので、一般的なマシンパーソナルトレーニングよりも負荷は軽いと思います。

結論として、加圧トレーニングは、男女問わず、忙しくてトレーニングにかける時間があまりない人、まずは軽い負荷のトレーニングから始めたい人に向いていると思います。

マシンパーソナルトレーニング


【マシンパーソナルトレーニングとは?】
一般的な「パーソナルトレーニング」であり、トレーナーさんと1対1で、その人に合わせた筋肉トレーニングをマシンを使って行うものです。
マシンの種類やトレーニング方法はスタジオによって異なります。

【効果は?】
わたし自身、ここ半年マシンパーソナルトレーニングにも月2回通っており、感想としては「キツイけど効果はある」と思っています。

これまで私が通ったトレーニング(ヨガ・ピラティス・その他トレーニング)の中では、一番キツい分一番効果が出るものと言えると思います。

【どんな人におすすめ?】
もちろんトレーナーさんによるとは思いますが、大手やハイクラスのパーソナルジムのトレーナーさんは、運動生理学の観点を踏まえて、客観的かつ説得力のあるトレーニングのアドバイスをくださる方が多いような気がします。

結論として、マシンパーソナルトレーニングは、男女問わず、合理的な理論や説明に基づいてトレーニングを行いたい人、多少キツくても最短で結果を出したい人に向いていると思います。

終わりに

ここまで偉そうにおすすめのトレーニングを語ってきましたが、わたし自身は決して筋トレガチ勢ではなく、どちらかというと「文化系」に見える小柄女性だったりします。

ただ、元々身体を動かすことが好きで色々なトレーニングを試してみたいタイプなこと、縁あってトレーニングガチ勢が多い会社に勤め始めたことから、今回はこのようなテーマで記事を書いてみました!

法務裏アドベントカレンダー、明日はGosuke Sasakawaさんです!



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