見出し画像

文字を書こう、そして読もう

勉強って小さい頃のものだけじゃないはず。
人は常に何かを学び、成長するべきものだと
私は思う。

最近のアウトプットは
こうやってネット上に書く文章だったり
キーボードをパチパチやって書くものが多くなりがちだが

できれば紙とペンで書いたほうがいい。
手を動かすって本当に大事。

人に伝えようと思うと
格好良くしようという心が少なからず発生する。
でも体裁も気にせず、書きなぐっていく文章、
のほうがいいのかもしれない。

文字だけでなく、丸で囲んでみたり
線で強調したり、紐付けたり。
ペンで紙に書いたほうが自由度が増す。

心の奥底にある怒りや憎しみ、
気付かなかった自分の心を発見するきっかけにもなるし
何より、癒しにもなる。
心の整理ができる。

書く時にはぜひ心に浮かんだそのものを
どんどん書き留めていく感じで。
その場でフワフワ浮かんできた感情をパッと捕まえるイメージ。

そして、
文章を書くには文章を知っておいたほうがいい。
感情を表す言葉を知らなければ
表せなくてジレンマを抱え、よりストレスを感じてしまう。

簡単な本でいいから読書をお勧めするし、
なんなら漫画でもいい。
児童書でも絵本でも、小説でもいい。

読むことに慣れると書く文章が変わる。(と私は思う)
伝えることが苦手、でも
未来の自分に向けたメッセージでもいい、
自分が何を思っていて何を感じているのか
文章にしてみることで自分の癒しを得ることができる、と
私は思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?