見出し画像

「学校」をヒントに語る、理想のコミュニティとは? #リディ部1周年スペシャル対談

私たちリディラバは、昨年5月に「社会問題を考えるみんなの部活動 」というコンセプトのオンラインコミュニティ #リディ部 を立ち上げました。
この1年活動を続ける中で、ライブ勉強会という「授業」を受けて学びを深める人や、社会課題解決のためのプロジェクトに精を出す人、仲間とのコミュニケーションを楽しむ人など、一人ひとりがそれぞれに所属する意味や目的を持ちながら、「社会課題」という共通項でゆるやかに繋がり合うコミュニティとして活動を続けてきました。

そしてこれからはもっと「リディ部」に所属する目的や活動目標を多様に。ときに感じうる“居心地の悪さ“さえも学びの一環となるような場所にしていきたいと思っています。
1周年を迎える今、そんなコミュニティを目指すにはどうしたらよいか、オンラインで学びの場やコミュニティを展開されているゲスト3名をお招きし、お話を伺います。

ゲストそれぞれがいま感じていらっしゃる課題や、今後どういう形にしていくのが理想的か。学校の授業のような「学びのコンテンツ」、課外活動のような「アクション」そして特定の枠組み内での「コミュニティ・コミュニケーション」のあり方、それぞれについて議論を進めます。

《第一弾》 ゲスト・伊沢拓司さん(株式会社QuizKnock CEO)

【日程】2021年5月12日(水)20:00-21:30

0512伊沢拓司さんv3

伊沢拓司さん(株式会社QuizKnock CEO)
私立開成中学校・高等学校、東京大学経済学部卒業。中学時代より開成学園クイズ研究部に所属し開成高校時代には、全国高等学校クイズ選手権史上初の2連覇を達成。林先生の教え子でもある、東大の知識モンスター。2016年に立ち上げたwebメディア『QuizKnock』で編集長を務め、YouTubeチャンネル『QuizKnock』の動画への出演や企画などを行う。現在は(株)QuizKnock CEO。著書に『勉強大全 ひとりひとりにフィットする1からの勉強法』(KADOKAWA)、『思考力、教養、雑学が一気に身につく! 東大王・伊沢拓司の最強クイズ100』(KADOKAWA) などがある。

《伊沢拓司さん前回出演時の様子はこちらから》

東大卒クイズ王が語る、クイズが持つメディアとしての可能性と危うさ《リディラバジャーナル掲載》

「理想の学校を語ろう」第一弾・伊沢拓司さん
👉チケットの申し込みはコチラから👈

《第二弾》ゲスト・ロンドンブーツ1号2号 田村淳さん

【日程】2021年5月13日(木)21:30-23:00

0513_田村淳さんv3

ロンドンブーツ1号2号 田村淳さん
1973年山口県生まれ。1993年に「ロンドンブーツ1号2号」を結成。以降、テレビの第一線で活躍を続け、個人でも、バラエティ番組や経済・情報番組などで数多くのレギュラー番組に出演中。ヴィジュアル系バンド「jealkb」でボーカルを務める他、投資家や起業家としての顔も持つ。2019年4月には慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科に入学。2021年3月修了。2019年にはYouTubeチャンネル「ロンブーチャンネル」を開設、2020年7月には自身が校長を務めるオンラインコミュニティ「田村淳の大人の小学校」を開講するなど、デジタル領域における活躍の場も広げている。

《田村淳さん前回出演時の様子はこちらから》

画像4

学びの本質は答えが出ないことを考え議論すること――田村淳が考える「これからの時代の大人の学び」(前編)《リディラバジャーナル掲載》

いまいる場所から離れることで本当に学びたいことが見えてくる――田村淳が考える「これからの時代の大人の学び」(後編)《リディラバジャーナル掲載》

「理想の学校を語ろう」第二弾・田村淳さん
👉チケットの申し込みはコチラから👈

《第三弾》ゲスト・為末大さん(Deportare Partners代表/元陸上選手)

【日程】2021年5月14日(金)20:00-21:30

0514為末大さん

為末大さん(Deportare Partners代表/元陸上選手)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2021年5月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行う。DeportarePartners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。Youtube為末大学(Tamesue Academy)を運営。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。
Deportare Partners
為末大学(Tamesue Academy)
新豊洲Brilliaランニングスタジアム

「理想の学校を語ろう」第三弾・為末大さん
👉チケットの申し込みはコチラから👈

■5月12日(水)5月14日(金)出演・安部敏樹

安部敏樹(株式会社Ridilover代表取締役/一般社団法人リディラバ代表理事)
社会問題をツアーにして発信・共有する集まり「リディラバ」を大学在学中の2009年に設立。250種類以上の社会問題のスタディツアーの実績があり、これまでに10,000人以上を社会問題の現場に送り込む。また中高生の修学旅行や企業研修などにもスタディツアーを提供。総務省主催「第1回起業家甲子園」最優秀賞、東京都主催「第10回学生起業家選手権」優秀賞、観光庁主催「第2回若者旅行を応援する取組表彰」観光庁長官賞(最優秀賞)など受賞多数。

社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」🔍

社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」は「誰かの困りごとを、次の時代の手がかりに」を合言葉に、社会問題について学び合う、オンラインコミュニティです。

社会問題の解決には、問題を「社会化」する(誰かの困りごとを、みんなの問題としてとらえる)ことが最初の一歩だと、私たちリディラバは考えています。そしてそれに欠かせないのは、その社会問題に関心をもっている「フォロワーの存在」です。

社会の中に、フォロワーの輪を広げていきたい。
一見すると、むずかしく、とっつきにくく思える、社会問題。
ならば、ひとりじゃなく、みんなで考えよう!ということで、「みんなの部活動」をスタートする運びとなりました。

「リディ部」では、主に、水~金曜日の夜におこなうライブ勉強会と、週末のオンライン自習室、Facebook非公開グループでのコミュニケーションと社会問題解決のためのプロジェクトを活動の中心としています。
勉強会当日は参加できない…という方も、リディ部に入部頂くと過去実施したものも含めて100本以上の「勉強会」アーカイブ動画が見放題です👀

「リディ部」3つのポイント
📌いま社会で起こっている問題に対して、偏りのない知識を得られる
📌フラットな場で発言することで、知識が自分の身になる
📌「社会問題」は、実はとっても面白い!

👉リディ部への参加申し込みはこちらから👈

■毎週のライブ勉強会は、リディ部の部員の方向けにアーカイブ動画を配信中です。アーカイブの一部はYouTubeでも公開中!ぜひチャンネル登録お願いします👇


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?