見出し画像

「お金」を知ると、問題解決の選択肢が増える〜金融教育と社会課題の関係〜【リディ部ライブ勉強会】2022.3.23

2022年4月より成人年齢が20歳から18歳に引き下げられ、高校の家庭科の授業では金融商品や資産形成などを学ぶ「金融教育」が必修化されます。今後、子どもの頃からお金との向き合い方を学ぶこととなりますが、この必修化の背景にある課題や、金融リテラシーを身につける意義とは何なのでしょうか?
今回は「金融教育と社会課題の関係」をテーマに、やさしいお金の専門家・横川楓さんをお招きします。横川さんは一般社団法人日本金融教育推進協会の代表理事を務め、「誰もが平等に金融リテラシーを身につけ、活用できる社会」を目指し活動されています。
困りごとを抱えたときの解決の選択肢が増える。社会システムの間違いを正したり、より良い改善のためのアプローチができるようになるーー。ご自身のこれまでの経験についても触れながら、横川さんの考える「お金を知ると変わること」や、活動にかける思いをじっくりとお聞きしていきます。

横川楓さんのお話を聞いてみよう🔎
👉参加方法は、コチラから👈

横川 楓(日本金融教育推進協会 代表理事・お金の専門家/金融教育活動家)
1990年生まれ。明治大学法学部卒。経営学修士(MBA)、AFPなどを取得し、現在は「やさしいお金の専門家/金融教育活動家」として活動。「誰よりも等身大の目線でわかりやすく」をモットーにお金の知識を啓蒙、また、お金の仕組みを学ぶ機会がない現状を変えるべく、金融教育普及に尽力している。2022年1月には一般社団法人金融教育推進協会を設立し、代表理事となる。マネーコンテンツ制作や企業や官公庁のアドバイザー、セミナー講師、雑誌・WEB・テレビなどメディア出演多数。著書に『ミレニアル世代のお金のリアル』(フォレスト出版)
オフィシャルホームページ:やさしいお金の専門家 横川 楓
Twitter:@yokokawakaede

リディラバジャーナル
「お金」に関連する記事ご紹介(会員制有料メディア)

リディラバジャーナルは、社会問題をテーマとしたサブスクリプション型のウェブメディアです。問題に関わる人びとへの取材や調査をもとに、問題を構造的に、分かりやすく伝え、より多くの人に関心を持ってもらえるような記事を配信しています。
リディラバジャーナルにお申し込み頂くと、社会問題に付随する「お金・金融・ファイナンス」をテーマとした取材記事をはじめとする、800以上の記事を今すぐお読み頂けます。

社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」とは🔎

「誰かの困りごとを、次の時代の手がかりに」を合言葉に、社会問題について学び合う、オンラインコミュニティ「リディ部」。
社会問題の解決には、問題を「社会化」する(誰かの困りごとを、みんなの問題としてとらえる)ことが最初の一歩だと、私たちリディラバは考えています。そしてそれに欠かせないのは、その社会問題に関心をもっている「フォロワーの存在」です。
社会の中に、フォロワーの輪を広げていきたい。
一見すると、むずかしく、とっつきにくく思える、社会問題。
ならば、ひとりじゃなく、みんなで考えよう!ということで「みんなの部活動」を2020年5月にスタートいたしました。
「リディ部」では、主に、水~金曜日の夜におこなうライブ勉強会と、週末のオンライン自習室、Facebook非公開グループでのコミュニケーションと社会問題解決のためのプロジェクトを活動の中心としています。
勉強会当日は参加できない…という方も、リディ部に入部頂くと過去実施したものも含めて300本以上の「勉強会」アーカイブ動画が見放題です👀

👉「リディ部」参加申込はこちらから👈

「リディ部」公式YouTubeチャンネル

毎週の「ライブ勉強会」アーカイブ動画は、リディ部の部員の方向けの専用サイトで配信しております。そして、勉強会の様子をみなさまにもご覧いただけるよう一部YouTubeでも配信しております。
この機会にぜひチャンネル登録お願いします👇

「リディ部」公式Twitter

リディラバ「リディ部」の最新情報をお届けする公式Twitterです。ぜひフォローお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?