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リディ部のこれまでとリディラバジャーナルのこれから 〜マンスリー総会〜【リディ部・マンスリー総会】 2022.11.29

社会問題を考えるオンラインコミュニティ「リディ部」、月に一度のマンスリー総会!
部員さんとリディラバ代表・安部を含めた運営が、相互にコミュニケーションを取りながら、いま動いている活動やこれからのリディ部について共有する場となります。

リディ部終了まで残り1ヶ月。
今回はリディ部の「これまで」を振り返りながら、来年からリディラバがチャレンジするリディラバジャーナルの「これから」をお話しします!

【当日の内容】
◯これからのリディラバジャーナルのこと
・リディラバ代表安部敏樹より、改めてリディラバジャーナルというメディアの構想から、その先にある目指したい社会、未来をお話しします
・運営より、9月の総会でお伝えした「リディラバジャーナル読者グループ(仮)」について、具体的なグループの様子、投稿のイメージなどをご紹介します

◯「KPTシート」で振り返るリディ部
・リディ部員としての個人の活動、あるいはリディ部というコミュニティ全体の活動を、各自「KPT(※)シート」を使って振り返ります
※KPTとは…ビジネスの現場でよく使われる振り返りのフレームワーク。「Keep(できたこと/継続すること)」「Problem(改善するべき問題点)」「Try(挑戦したいこと)」の3つの要素を洗い出し、次のアクションを考えます。今回はリディ部というコミュニティ、あるいはリディ部員という個人として、振り返る際のツールとして用います

一人ひとりがリディ部の活動を、その中での学びも経験も課題も、まとめて振り返ることができる機会になればと思います。
また、ぜひ皆さんとこれからのことについてもお話しできる時間を作れたらと思っております!
ぜひご参加ください!

安部敏樹が解説!「リディラバの”カルチャーコード”とは?」

リディラバにある5つの「カルチャーコード」。
これは創業から10年以上経つリディラバにある文化を、みんなでワークショップ形式で議論しながら練り上げ、いくつかの標語にまとめたものです。
リディラバが大切にする考え方や仕事へあたる際のスタンスについて、安部敏樹が動画で解説します!

リディラバ カルチャーコード解説
#1・寅さんを口説ける科学者たれ
#2・自責も余裕も成果のために選択する
#3・功罪を自覚しつつ、それでも意志をもって行動する
#4・「なぜ?」を起こす問いを立てられている
#5・ステークホルダーの課題解決にコミットしつつも、リディラバのビジョンを実現するプロセスを絶えず志向する

社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」とは🔎(※新規部員の申込受付は終了しました)

「誰かの困りごとを、次の時代の手がかりに」を合言葉に、社会問題について学び合う、オンラインコミュニティ「リディ部」。
社会問題の解決には、問題を「社会化」する(誰かの困りごとを、みんなの問題としてとらえる)ことが最初の一歩だと、私たちリディラバは考えています。そしてそれに欠かせないのは、その社会問題に関心をもっている「フォロワーの存在」です。
社会の中に、フォロワーの輪を広げていきたい。
一見すると、むずかしく、とっつきにくく思える、社会問題。
ならば、ひとりじゃなく、みんなで考えよう!ということで「みんなの部活動」を2020年5月にスタートいたしました。
「リディ部」では、主に毎週木曜日の夜におこなうライブ勉強会と、Facebook非公開グループでのコミュニケーション、社会問題解決のためのプロジェクトを活動の中心としています。
(※2022年12月末をもってサービスを終了するため、現在は新規部員の申込受付は行っておりません)

「リディラバ」公式YouTubeチャンネル

「リディ部」ライブ勉強会の様子の一部や公開企画のアーカイブなどを、リディラバ公式YouTubeチャンネルでも配信しております。
この機会に、ぜひチャンネル登録お願いします👇

「リディラバ」公式Twitter

リディラバの最新情報をお届けする公式Twitterです。ぜひフォローお願いいたします。


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