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いっしょに考えようゴミ問題 〜ゴミが落ちていない「美しい国ニッポン」にしよう〜【リディ部・部員発！なんでもお試しリディラボ】2022.2.18

リディ部 ～社会問題を考えるみんなの部活動～

社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」では、部員さん向けに毎週Zoomを使った「ライブ勉強会」を開催しています。当日ご参加いただけない方向けにアーカイブ動画も準備しますので、リアルタイムで視聴できない場合も、後から好きな時に好きな場所でご覧いただけます。
それでは、2月18日（金）の内容をご紹介します。

いっしょに考えようゴミ問題 〜ゴミが落ちていない「美しい国ニッポン」にしよう〜【リディ部・部員発！なんでもお試しリディラボ】

日時：2月18日（金）20:00〜21:30 @オンライン（Zoom）
出演：石田絵美子さん（リディ部員）

「部員発！なんでもお試しリディラボ」企画概要
📌やりたいことが明確にあってリディ部に入ってきたが、まだ一緒にやれそうな仲間は見つかっていないので、まずは運営の手を借りながらイベントをやってみたい
📌いずれは継続的な活動にしていきたいが、まずはお試しでやってみたい
📌今後の展開は決めていないが、とりあえず面白そうだな〜と思っている企画がある
　そんな方々のご意見を受け、リディ部では部員さん自身の問題意識を企画にし、その運営に気軽に挑戦できる機会を設けています。自分らしい社会問題との向き合い方を見つけるためのはじめの一歩として、皆さんも小さな挑戦をしてみませんか？もちろん、部員が企画したイベントに参加者として参加するのも大歓迎です！
今回は、企画者の石田さんからゴミ拾いの活動を通じての気づきをお話いただいたのち、後半は皆さんでゴミ問題について各々のご意見を伺うディスカッションを行います。
ゴミ問題に関心がある方も、そうでない方も、どうぞご参加お待ちしております！

【企画者コメント】
私が子供の頃、ゴミはここまで落ちていませんでした。今は街全体がゴミ箱のようにゴミだらけです。ゴミが落ちていない美しい国ニッポンの状態に戻してから私は次世代にバトンを渡してこの世を去りたいのです。
自分自身はゴミ拾いを2週に１回程度していますが、拾っても拾っても、1週間もするとゴミが落ちており、自分の努力に限界を感じています。自分の時間は大切です。無意味に時間を使いたくありません。あと30年もすると街のゴミはいずれは海に辿り着き、魚が海からいなくなるのは脅しではなく現実的な話だと実感しています。もっと上流に働きかけていかなければ事態は悪化するばかりで、今のままでは街にも海にもゴミは増え続けるでしょう。ボランティアで拾うだけが問題の解決の糸口なのでしょうか。どうすれば良くなるか、みんなで考えませんか。

石田絵美子さん（リディ部員）
・茨城県つくば市在住
・自己肯定感は低く、アートで「今」を忘れて生き延びた。
・労働に縛られる父、父に縛られる母。
経済的に自立して自由になりたかった。
・自分の価値を上げるために苦手な計算を仕事に。USCPA合格、MBA会計大学院卒業のサラリーマン。
・7歳女子の母
・アーティスト　テーマ：資本主義における労働
・2021年よりゴミ問題に関わり始める

石田さんのお話を聞いてみよう🔎
👉参加方法は、コチラから👈

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社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」とは🔎

社会問題の解決には、問題を「社会化」する（誰かの困りごとを、みんなの問題としてとらえる）ことが最初の一歩だと、私たちリディラバは考えています。そしてそれに欠かせないのは、その社会問題に関心をもっている「フォロワーの存在」です。
社会の中に、フォロワーの輪を広げていきたい。
一見すると、むずかしく、とっつきにくく思える、社会問題。
ならば、ひとりじゃなく、みんなで考えよう！ということで「みんなの部活動」を2020年5月にスタートいたしました。
「リディ部」では、主に、水～金曜日の夜におこなうライブ勉強会と、週末のオンライン自習室、Facebook非公開グループでのコミュニケーションと社会問題解決のためのプロジェクトを活動の中心としています。
勉強会当日は参加できない…という方も、リディ部に入部頂くと過去実施したものも含めて100本以上の「勉強会」アーカイブ動画が見放題です👀

「リディ部」３つのポイント
📌いま社会で起こっている問題に対して、偏りのない知識を得られる
📌フラットな場で発言することで、知識が自分の身になる
📌「社会問題」は、実はとっても面白い！

👉「リディ部」参加申込はこちらから👈

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