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恋にも性にも惹かれない、ということ。〜その目に社会はどう映る?〜【リディ部ライブ勉強会】2022.4.20

他人に恋愛感情を抱かない「アロマンティック」、性的に他者に惹かれない「アセクシュアル」。みなさんはこの言葉を聞いたことはありますか?
今回は、17歳のときにアロマンティック・アセクシャルを自認し、現在は学校・行政・メディアなどで発信活動をされている、なかけんさんにお話をお聞きします。
最近ではNHKよるドラマ「恋せぬふたり」で考証も担当されたなかけんさん。アロマンティック・アセクシュアルという言葉に出会った時期や、その時の心境とは。学生時代、友人の恋愛的・性的な話を聞く中で感じていたこととは。そして、発信活動を始めた背景にあった孤独感や、現在発信活動をされている中で感じる課題とはーー。
当事者の一人としての歩みから、アロマンティック・アセクシュアルの方が抱える困りごとや、その困りごとを社会に伝えていく際のリアルを聞いていきます。

なかけん(中村健)さんのお話を聞いてみよう🔎
👉参加方法は、コチラから👈

なかけん(中村健)さん
17歳の時にアロマンティック・アセクシャルを自認。当事者として学校・行政・メディアなど多方面にわたり啓蒙活動を行う。アロマンティック/アセクシュアル・スペクトラム(Aro/Ace)に関する調査、監修、講演を中心に行うAs Loop(アズループ)の一員としても活動している。また、NHKよるドラマ『恋せぬふたり』では、As Loopのメンバーとともに、自身の体験を活かして考証を担当した。
Twitter:@naka_X_

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「誰かの困りごとを、次の時代の手がかりに」を合言葉に、社会問題について学び合う、オンラインコミュニティ「リディ部」。
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社会の中に、フォロワーの輪を広げていきたい。
一見すると、むずかしく、とっつきにくく思える、社会問題。
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