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どのくらいサーフィンできるようになった?

関東の海では湘南でも千葉でも、茨城であっても、ポイントに自分しか入っていない、というシーンはなかなか無い。

早朝に誰よりも早く入って、15分くらい一人だけ....ってパターンはあると思うけど、今はそういうことを言っているのではない。

ぼちぼちの、良くも悪くもない波で一人ぼっちのサーフィン。
岸の方には時折、波チェックに来たサーファーの姿が見える。という状況。

この時、何本か波に乗っても後から誰も入ってこないのか、それとも誰か入ってくるか。それで自分のサーフィンを少し知ることができる。

僕の経験上、波だけを見て海に入るかどうかを決められるサーファーは実際、それほど多くはない。
大多数のサーファーがそこで波に乗っている人を見て決めている。※1
上手に乗っている人がいれば「いい波」と思い、そうでないなら「あんまり良くないから他に行こう」ということになる。
そういうわけで、大して良くもない波のひとけのないポイントで、自分が乗ったのを見て後から人が入ってきたら、まあまあ格好良くサーフィンができていると思っていいと思う。

※1 ただ千葉の海はそうでもないか。
とにかく車が停められて、波があれば「入っちゃえ」っていう人が多いように感じるな。
それはそれで勿体無い。
波の選びすぎは時間の無駄だけど、
・できるだけいい波
・人の少ないところ
これが一番、効率良く楽しく上達できる条件。人が多いところにはトラブルもあるから僕は極力避けている。

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