ホットクックとシェフドラムの5つの違い
シャープのホットクックを長年愛用していたけれど、調理中にかき混ぜ棒がガタガタ鳴る音が聞こえるようになったと思ったら、かき混ぜ機能が使えなくなって壊れてしまった。
もう長く使ったし、そろそろ違う調理器具を試したいなと思って、アイリスオーヤマのシェフドラムを購入した。
https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H290391
どちらも調理中に混ぜることができる点では同じだけど、2つを保有してみて5つの違いに気づいた。
ちなみにシェフドラムはまだ使って1週間経っていないので、使い始めた頃に気づいた違い、という位置づけです。
違い1:最も長い寸法箇所の違い
ホットクックは横に長い。シェフドラムは縦に長い。
違い2:内鍋の重さ
シェフドラムの方がずっしり重い。
違い3:調理後の内鍋の扱い
シェフドラムの内鍋はすべての箇所が熱を帯びるため、調理後すぐに持ち上げることは難しい。
ホットクックの場合、調理後にすぐに内鍋を取り出すことに慣れていたため、シェフドラムを使い始めたとき戸惑った。
どうすりゃいいの??
どうやらシェフドラムは外鍋に入れたまま、鍋全体を斜めに傾けて中身をすくうものらしいと気づいた。
違い4:音
ホットクックはかき混ぜる音も何もかも結構にぎやかだった気がする。
シェフドラムは熱心にかき混ぜているけれど、全体的に常に静か。
一心不乱に読書をする人、という印象だ。
違い5:部品数
ホットクックは部品が5、6点あって、調理後に洗うのが少しめんどくさく感じた。
一方のシャトルシェフは3点。
内鍋の重さは洗うときに厄介に感じるけれど、部品の少なさは救いだ。
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