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思いを外に出すことは「じぶん」を癒すチカラになる

こんにちは。

メンタルケアセラピスト とぎひろこです

今日はじぶんセラピーについて
書いてみようと思います

わたしは自分のことを話すまで
時間がかかってしまうタイプ。
決して、
その人が信用ならないとかではないのです…

理由のひとつに

「わたしの話なんて誰も興味ない」
そんな考えがあって
根本的にひねくれてますね笑


雰囲気だけ覚えてる昔の出来事。
「あの人の◯◯の話しなんて興味ない」
と誰かの話をわたしにされて、
それが残っちゃったんだろうなぁと思います。



人見知りもあり、時間をかけて慣れてきたころに
そろそろ……ってポツポツと話し出す。
相手からすると、え?!そうだったの!?
と言うことが多々あるみたい。


頭の中にいろんな思いが溢れていて、
言葉にするまでタイムラグが起きやすいから
人と会っているとき、話してないつもりはない。

なんて分かりにくいやつだ!わたし笑

そんなわたしが心の内や今までのこと色んなことを
書いている背景には


ずっとしまってた思いや、
なんかカッコ悪いと思って言えなかったこと
そんないろいろな感情に対して


日々、こころを整理して、ときに消化して


「ちょうどいい場所」
を自分の中につくってあげられる
それが習慣になって身についてきたからです。


ほったらかしすぎて
発酵してしまった昔の気持ちに取り組む時は


泣けてきたり、
ずーーんと暗い気持ちになったり

向き合うまでの準備段階で
色んな気持ちが溢れ出てきます


ここを誰かに癒してもらおうとすると
いつまでもその人が必要になって(依存)


モノやコトで穴を埋めようとすれば
それがれなければ生きられなくなる


自分で自分をみつめて
ひとつひとつ解決していくしかない


その過程を経て今があって
わたしの経験を役に立てたい

誰かの元気のキッカケや
気づきの種になれたらいいなと 

そんな思いで活動しています。


もちろん、⁡
⁡共感や色んな反応をもらうこともあります。


「思いを言葉にすること」


傷つきたくないとか
変な見栄張ってたとか、
嫉妬のカタマリだったとか、


そんな過去のわたしや
今のわたし


それぞれを癒すことに繋がっています


わたしにとって「じぶんセラピー」のひとつ

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