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テニスのトラウマを克服する

2024/5/4、友達のお誘いで、野川公園で久しぶりのテニス。

でも、最悪だった。。。

道に迷って15分遅刻し、さらに、途中でストロークを打つのが怖い病が出てきた。

大学のときから、ときどき出てくる、ボールが全く見れなくなり、ラケットの軌道がわからなくなるトラウマ。特に、アプローチや余裕があるボールを打つときに出る。

その後、このGWはこのトラウマについてずっとそわそわしている。
2冊読んで、今後のレッスンは、

  • 鍛えたい技にフォーカスして、それを伸ばすための課題を最高レベルで集中すること

  • 根拠がなくても自分に自信をもつこと

を意識することにした。

目的は、スクールの女子シングルスで優勝すること。
目標は、1球1球コースを狙うこと。

以下は、2冊の内容詳細。

  • 練習でフォーカスを行わず、漫然と同じことを繰り返していると、いざというときに的確な対応ができない

  • 実践で予想されるシーンに対応した球を打て

  • 鍛えたい技にフォーカスして、それを伸ばすための課題を最高レベルで集中する。それをトレーニングと呼ぶ。

  • 壮大な野心を抱いたら、毎日小さな目標をこなす。自分のしていることを信じて一心不乱に継続する

  • 人間は誰しも本来メンタルの強さを持ち合わせている。難関に直面してはじめてそれが引き出される。

  • 失敗や苦戦によって脳を鍛えると一段と強くなる。今は苦しい。だからこそ将来は明るいと自分に言い聞かせる。

  • 自身ほど大切なものはない

  • 「おれには自信がある」、「私には怖いものはない」と繰り返し自分に言っていると、根拠がなくても脳は信じて動き始める。

  • たとえ実力はまだまだとしても、先に大きな自信を抱いてしまえばいい。

  • 大きなストレスにさらされたときに大切なのは、自分のモチベーションが何なのか再認識すること。自分のためにやっていると思えればメンタルを整えられる。

  • 思い切っていくか、それとも?と考えたとき決め手になるのは本人の個性。リスクをとれるか。積極的な人間か、消極的な人間か。

  • 日記に正直に自分を晒すことで感情を整理できる

結果ではなく、それを達成するために必要な技・作戦に気持ちを集中させる。
カップインは最終的な目的、どのようにボールを転がすかが目標。
うまく投げられた時のイメージを研ぎ澄ます