RICO

内側から整える 生き方、暮らしのエッセイ

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内側から整える 生き方、暮らしのエッセイ

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はじめまして、RICOです。

自己紹介 自分の想いやアイディアを形にしたり表現したり発信することが好きです。 10代では自分を表現できるファッション雑誌にくぎ付けになり、20代でアパレル業界の商品企画・デザイナーとして10年、女性がイキイキと仕事やプライベートが楽しめるような服作りをしてきました。 その後、体調を崩したことがきっかけで食の世界にどはまりし、36歳からワクワク美味しくて健康を意識したスイーツ作り、調理の仕事など、食の世界に足を踏み入れました。内側から健康でいることが、自己実現の土台であると

    • 子供を産もうと思ったきっかけ

      高校生のときから、はやく結婚して子供がほしい!という友人をなんでだろう?と不思議に思っていました。 仕事をして遊んで、世界を広げて楽しむことがわたしにとって一番大事で、産んでしまったら自由がなくなる、、そう考えていました。 やっと38歳で産む決意をしたのは、あるスピリチュアルカウンセリングを受けたことがきっかけです。 20代から30代前半まで、やりたい仕事に邁進して、やりたいことはやったけれど、いざ登った山から見た景色に癒されなくて、達成感を感じませんでした。 もっと何か

      • 自分を知ることに100%フォーカス!ジャーナリングアプリは素敵なツール

        ジャーナリングアプリはすごい、 インスタもその時の気持ちを文章にしたり、写真に収めたりと自分を知る&表現するツールだったけど、より自分を知るにフォーカスできます。 自分理解度が上がるわたしは紙のノートを普段から用意していて、そこに気づきはもちろん、悩んだら書き出して整理するということを好んでやっていました。 アプリより手で書くことの方が記憶に残りやすいという面もあったので、アプリは試しにやってみるかという気持ちでスタート。 結果、わたしは携帯を電車でも就寝前でも見ることが

        • 結婚相手=人生のパートナー

          20代前半までは、結婚する相手の肩書きや年収など、人から見てどうかを無意識のうちに選んでいたかもしれない、、 けどそれが崩れ去ったのは、ツラい離婚をしたから。わたしにとっての離婚は、とても意味のある経験でした。 24歳で初婚だったわたしは、ある意味ノリもあり、まぁ、好きだし別れる理由もない。結婚って何かをあまり分からないままゴールイン。そこから5年間の月日を経て離婚するわけですが、この5年が素晴らしくわたしの人生観を変えてくれました。 スペックよりも、まず自分と相性が合う

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        • 子供を産もうと思ったきっかけ

        • 自分を知ることに100%フォーカス!ジャーナリングアプリは素敵なツール

        • 結婚相手=人生のパートナー

          恋愛=自分を知るレッスン。パートナーをみつける最短ルート。

          今となっていえることですが、 恋愛って、付き合った人を通じて自分を知ることができる、貴重な体験だとおもいます。 わたしは大学生の頃は、仕事バリバリしてる歳上で社会人の彼が好きでした。広告代理店でかっこよくプレゼンしている彼に憧れて、一人暮らしの部屋にプロジェクターやBarカウンターがあって、世界観のあるオシャレなインテリアで素敵ー!って。彼のそういう自分のやりたいことを表現できているところに憧れてました。 そう、憧れていたんです。 “憧れ“を“好き“とよく勘違いしてし

          恋愛=自分を知るレッスン。パートナーをみつける最短ルート。

          マタニティ坐禅で見えたもの

          先日マタニティ坐禅に参加しました! (ただいま妊娠19週と6日) 助産師さんと、北鎌倉建長寺の和尚さんのご支援で実現したイベントで、わくわく。 座禅中の深い呼吸は、お産中の呼吸にも通じるところがあって、深く呼吸をすることで赤ちゃんに酸素がうまく流れて安産を目指せることや、痛みなどの不安や恐怖、期待などの感情をありのままに受け止める練習にもなります。 座禅の前に、腹式呼吸のやり方、正しい座り方や姿勢のレクチャー、お経を一緒にとなえます。気が散漫する方には警策(肩たたき)もあ

          マタニティ坐禅で見えたもの

          生き方を見直す、子宮からのメッセージ

          2019年に子宮トラブルで体が動かなくなり、入院したときに、ふっと題名が気になって読んでいた本を紹介します。 病気になると時間もあるので、なんとなく過去を振り返ってみたくなり、どっぷり精神世界に浸る時間になりました。 https://www.amazon.co.jp/本当の自分に出会えば、病気は消えていく-単行本-梯谷-幸司/dp/4837927319 子宮ばかりが病気になるわたし わたしが病気になるのは、いつも子宮でした。29歳で卵巣脳腫、35歳で筋腫分娩で入院。 こ

          生き方を見直す、子宮からのメッセージ

          自分を自分で幸せにする

          自分を自分で幸せにできていますか? 自分のことを知っていると、 自分を幸せにできるので生きやすくなります。 家族やパートナーの存在は関係なく、自分だけの幸せを見つけることは、人生を豊かにする上でかかせないことです。 わたしは2016年に東京のど真ん中渋谷から、神奈川県の海のある街に引っ越しをしたのですが、夏にSUPをしに遊びにいったとき、海から見える民家が素敵で、ここに住みたいなと思ったのがきっかけでした。東京に自分の未来はないと感じていたわたしは当時は独身&身軽だったの

          自分を自分で幸せにする