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ほぼ日日記☀️陣痛と旦那への称賛👶

こんばんは、りこどっとです。

この度、7月19日に第二子を無事出産いたしました。
現在、入院3日目。病院より書かせていただいております。

出産予定日8月初旬頃
予定帝王切開手術予定7月25日

実際の出産日 7月19日

と、予定よりかなり早い出産になりました😅

実は、出産日の前日の7月18日の夜から腹部に痛みがありました。
出産日当日も痛みが続いていましたが、ちょうどお腹お少し下していたのでその痛みだろうと考えいつも通りの生活をしていました。
しかし何度排便しても痛みが引くことはなく、午後には左腹部分を引っ張るような痛みも出始め、時折痛みで動けなくなるほどに。
旦那からは「病院に行ったら?」と何度か勧めらましたが、前述したお腹の下しや2日後には検診の予定もあり健診に行くことを躊躇していました。また、もともとの出産予定日が8月初旬だった為、まだまだ出産は先のことで、感じている痛みも大したことはないのだろうと考えていました。

ところがどっこい(←)

日中は安静に寝て過ごして夕方、夜と時間を経過しても痛みは引かず、時折起こっていた左腹部を引っ張る強い痛みも頻度があがる一方。
旦那は何度も病院に行くことを勧めますが、翌日まで様子を見る、と頑固な私。
妥協策として旦那が提案してきたのが、病院に電話して相談することでした。

もうお分かりかと思いますが
続いている痛みは陣痛で、その状況を正確に判断できていたのは旦那の方でした。

何故あれほどまで頑なに病院に行くことを躊躇っていたのか、今となっては自分を自分で理解できません😥

そうして提案された妥協案に「相談だけなら…」と産院の時間外窓口に電話をかけ、あれよあれよと言う間に入院、手術、出産となったのでした。


経膣分娩を経験した経産婦の第二子の出産は早まることが多いと言われています。
私の場合、第一子の出産は帝王切開だったのでこれには当てはまらないと考えていました。
しかし、第一子の出産方法は経膣分娩の途中で帝王切開に切り替わる出産をとっていた為、経膣分娩で出産した経産婦と同じ条件となっており、想定していた予定よりも早まったのではないか、との説明でした。

もしあの時病院に相談の電話をしなかったら…夜間に陣痛がひどくなって駆け込むか、翌日に破水、もしくは子宮破裂だったかもしれないとのこと。
お医者さんや看護師さんからは「旦那さんナイス判断👍✨」と、その場にいない旦那に称賛の嵐でした。

自分の事は自分が一番理解できていると思っていましたが、今回の件で冷静に判断できる第三者の目は大事だな、と旦那に感謝でいっぱいです。
退院したら、まずは感謝の気持ちを伝えたいと思います。

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