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なんとなく取り残された感、って焦りますよね

突然ですが。「動き始めた世の中ににあって、動いていない自分に焦りを感じてる」そんな風に感じている方、いらっしゃいませんか?

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先日、書いたり話したり、いろいろルーティーンで発信しているあれこれについて書いてみましたが↓

そんな最近の私、Youtubeコンテンツ以外に、Podcastでの音声コンテンツも配信していたりします。

Youtubeと同じく、オレゴン在住のフリーライター、マローン恵さんと運営している「ハワイーオレゴンで働くラジオがそれ。フリーランスとしてアメリカで働くアラフォー&アラフィフ女性の日々にまつわる相談事やおしゃべり(雑談)をゆるゆると話しております。

こちらはルーティーンとも言えないくらい、きまぐれに更新しているものなのですが、先日久々に新エピソードをアップしてみました。

アメリカではコロナ収束の兆しが見え、世の中が元気になってきているので、動いていない自分に焦りを感じてしまうというお話。

コロナ禍にあって、仕事も生活も大きく変わった2020年。その間に出産という人生の大イベントも経て2021年春を迎えた彼女の「徐々に動き始めた世の中ににあって、動いていない自分に焦りを感じてる」という思いについて、二人で話しました。

これってきっと、今たくさんの人が感じてることじゃないかと思うんです。でもね、話しているうちに感じたのは、きっと実際は、こんなことも多いんじゃないかなと。↓↓↓

「動き始めた(ように感じる)世の中ににあって、動いていない(ように思える)自分に焦りを感じてる」

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たしかに世の中は動き始めている。それは事実だと思います。でも、もともと動き続けていた分野もたくさんあるし、まだ凍結状態のビジネスや厳しい状態が続く業界も多いはず。全員が同じ速度で動き始めたわけじゃない

そして、動いていないと感じる自分たちも、実はめちゃくちゃ動いている。たとえば日々の生活を維持するための家事や運動、そしてお子さんがいる場合は全身全霊をかけての子育て、もうそれだけで動きまくってるし、それは自分自身にしかできない重要な任務(っていうと印象違うけどさ……)ですよね。

もちろん、仕事だったり旅行だったり、今はできてないけど今後やっていきたい活動も視野には入れておきたい。だから、自分でハンドルできる部分でスケジュールを立てたりイメトレするのは忘れずに続けておき、「今は準備期間としてやることやってるぞ」と、自分を認めて褒めてあげるのがいいんじゃないかと思うわけです。

(ほんと、最近自分を褒めることに長けてきた感があるなあ。誰も褒めてくれないからかしらん w

私も久しぶりにこういう思いを「口に出して話した」ことで、自分自身の想いが整理整頓できました。ありがたい。

というわけで皆様、もしよろしければ、本音の私達のゆるゆるトーク、ちらっとお聴きいただければ嬉しい限りです(笑)。


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