「権限」は、みんなを良い方向に導きたい時に要る。

成長の速度は、まちまち。自分だけでなく、まわりや状況も日々進歩しています。

どちらかが、停滞しているように感じることがあったら、それは「自分」と「自分をとりまくもの」との成長速度に差が生じているのかもしれません。

自分が先を進んでいると思えるものであれば、自分自身が場所を変え、次へ移動するか、その場
に留まり、まわりや状況を変えていくかの2つ。

もし、まわりを変えていくことが、みんなにとっても良いことだと言いきれるなら、権限や役割を手に入れることを頑張ってみてほしい。みんなを良い方向へ導くことに使いたいという願いのもと掴めたら、きっと、こう思う。

「みんなに育ててもらった。」

権限がないと出来なかったことや、決められなかったことの中に、みんなのためになることを見つけたら、その「権限」は本当に、良い使い方をしてもらえるものになる。


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