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朝刊配達の巻

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朝刊配達の世界に足を踏み入れ、気づくと夢中。朝刊配達の一年で出会えたこと、気づいたことなど。
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記事一覧

「ガッカリ」が「期待」に。新商品の力。

 飲食店で仕事をしていた当時は、「メニュー替え」と言われても、まったくテンションが上がり…

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建物に関心が沸いてくる「新聞配達」

朝刊配達をしていた時、「この仕事、住まいの仕事の人がやったら、すごく、いいんじゃない?」…

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朝刊配達で出会った景色。

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すごいね!コンビニ。朝刊配達をするまでは、困った時に行くところだったけど。

どんな時間に、何かきらしていても大丈夫。だって、コンビニがあるから!それが、これまでのコ…

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ありがとう!朝刊配達の世界。

 次男が高校生になり、長男のアルバイトが増えたりなどで、生活のリズムがガラリと変わりまし…

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助け合うこと。

先週の話。 引っ越しを手伝ってほしいと言われた朝刊配達仲間に、今、抱えている仕事を間に合…

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早く来てる朝。

¥100

私の配達区域には、違う新聞社の販売所があり、そちらにも新聞を配達します。私たちの販売所も、同じように、それぞれの新聞社から、新聞をとっているそうです。折り込みの量などを比べたりして、向上に繋げているのかもしれません。さわやかに挨拶もかわし、ライバル店でも、仲間のような感覚です。

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新聞配達で知る「自然」と「世の中」のフル稼働。

太陽は、すぐそこ。月が呑気な朝でした。 新聞配達は、日常の時間外。それも毎日。 自然が、休…

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配達中ひと息つくコンビニ。今日は、同じ販売所のメンバーが、偶然3人集結しました。終業し家路につく社員の方、このコンビニへの配達を担当している配達員、そして私。偶然、知ってる顔が集まると、どこか嬉しい。新聞配達は個々の仕事なので、会うと嬉しい仲間が存在する仕事だったのは意外。

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そういえば、今日、配達中、緑のボールみたいな光が、空を落下していくのを見ました!深夜にもかかわらず、「あれ、何⁉️」と声に出すぐらい驚きました!さっき調べたのですが、火球ってやつだったのかな?だったら嬉しい。火球は流れ星の一種らしい。

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今日、新聞配達中、ひと息ついたり買い物したりするコンビニで、偶然、酔っぱらっている後輩に会いました。転職したと聞いていたので、話に花が咲き、少し長い休憩になってしまいました。新聞配達の仕事は、みんなが寝ている間の稼働ですが、その間、けっこう世の中が動いていることを実感できます。

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次の目標は定着!無理でかなっている終了時刻を「通常」にしたい。

今日の朝刊配達、3時前に終わりました! ただ、今日は調子がよかったからです。 翌日、お弁当…

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朝刊配達は「はかどる日常」に触れる仕事だった。

届けた朝刊は、毎朝、ポストから家の中へ。そして翌日、空になったポストに、新しく朝刊を届けます。 もし、届けた朝刊が何日間も、そのままポストに残っていたなら、何か変わったことがあったのではないか?と心配もします。 そんな時、ポストが空になっているということは、お客様が「滞りなく日々を送っていること」そのものなのだと気づかされます。 朝刊とポストを通して、暮らしがはかどっていることを毎日、実感させてもらうことで、「何事もなく」の格が、日々、上がっていきます。 お客様のはか