オーブからのお知らせ

こんにちわ。白髪が増殖し始めると父の名言を思い出す。「白髪は贅沢品」そんな父はヘアーソーシャルディスタンスがバッチリだったので息子に遺伝しないかビビっているricoです。

写真を撮ったとき。
オーブって、出たことありますか？

私はガンガンに出ます。

ただしそれは「正しい選択をしたとき」だけのようなのだけれど。

オーブって埃とか汚れじゃないの？

と思っていたのだけれど、どうも違う。
日時や場所を問わず、そしてカメラやスマホなど撮影する器機が違っても出る。

今後出品予定のモノを撮影をしていたのだけど、もうガンガン出てくるんですよ。いや、お知らせは嬉しいんやけどね。オーブを見て「久しぶりやん？」とか思いはしましたけど。

写真、使われへんがな(´ﾉω；`)

とか思っていました。笑

我がご先祖たちはちょっと空気読んでくれないっぽい。

このオーブなのだけど。実は夫に出会ってから特によく出るようになった。まだ結婚する前に一緒に見に行った娘の運動会あたりから徐々に出る回数が増え、結婚の報告に行ったときは

そういうライトとかあるの？

ってくらいオーブまみれの写真。笑
ここはディスコかと。

その時に一際大きくハッキリ出てものがあるのだけど、恐らくそれは息子じゃないかって言われていた。両親顔合わせをしたときに撮れたのだけど、その翌月に妊娠発覚したもので。

結婚式の写真も。カメラマンにお願いしたもの、両親たちが撮ったもの、色んな写真にオーブがグイグイ食い込んでる。一眼だろうがスマホだろうが関係なく、もうとにかく出てくる。数個とかじゃなく数十個レベル。エモいよね。

何なら私の顔より前に出てきてたからね。ちょっと自己主張強めのタイプかもしれない。

それくらい、わりと普通に出てくる。
基本的に白く綺麗なもので、時折虹色のものもありますが。怖いとか嫌だとかそういうのは全くなくて「ご先祖たちが喜んではるわ～」って感じですね。

だから久々に今日オーブを見て、「あぁ、間違ってないのね。良かった」って安堵はしました。

写真、取り直しやけどね…

私は母方の祖父母が後ろについているらしく、特に祖父が私を守ってくれているとよく言われる。それは占い師さんであったり、お寺の方であったり、色んな人が祖父の話を出してくる。

あなたにはお祖父様がついてるから

何度も言われたけど、祖父ね。私が小さいときに亡くなったから、あまり記憶もないんだけど。たまには墓参りと思っても、イマイチお墓の場所がわからないんだけど。

それでも実は祖父が後ろについている自覚はある。昔々、18年くらい前？19年かな。娘を車に乗せて高速を運転中に事故に遭いそうになって。

ヤバイ、死ぬって思ったとき、目の前に祖父が出てきてピカーッと光り、その後何かにぶつかることもなくひたすら私の心臓がバクバクしただけですんで。もちろん無事？に目的地に到着したのだけど、以降15年くらいは高速を走ることができなくなった。

その時に「じいちゃん、ありがとう」とは思ったし、ホンマにじいちゃんついてるなとも思った。

祖父の話は母からも聞いていて、母の夢の中に祖父が現れて「ricoは俺が守ってるから」と伝えてやっぱりピカーッと光ったらしい。

何で娘やなくて孫なん…

って母がションボリしてたのを思い出す。

祖父は宗教をやっていたから、多分そっちの感じが強いのが私なのだとは思うけれど。多分祖父は派手だったのじゃないかな…確かに何かピカピカしてたような気がする…頭髪事情じゃなくね。

あの無数のオーブも、祖父の絡みなのかな。

何せ親族で出るのは私だけ。私がシャッターを切ろうが写っていようが出せるってくらい、何かあるみたいで。

ま、色んな物事は都合良く受け止めるので。
今やってることも、正しい選択肢なのだと受け止めておきます。

今は毎日そういうことをして、とにかく１日24時間で足りない。もっと時間と有能なスペックのパソコンが欲しいと切に願っています。