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コロナや緊急事態宣言というピンチをチャンスに変える方法

現在、緊急事態宣言が発出されているのは、

東京、神奈川、千葉、埼玉、
大阪、兵庫、京都、愛知、
岐阜、福岡、栃木

です。

東京都庁のnoteを見ると発令となっています。

ちなみに、発令発出で何が違うのでしょうか?

発令」の令は命令の「令」ですよね。
なので、上から下への強制感が色濃く出る表現。

それに対して「発出」は上下関係というよりは
フラットな印象を受けますね。


政府は上からの圧力というか、
強制感を出したくなかったので「発出」を使い、

東京都は強制感を出してでも封じ込めたいので
発令」を使った。

というところでしょうか。

こんなところでも言葉の持つニュアンスで
何を相手に感じてもらいたいのか?
感じさせようとしているのか?

が見て取れて面白いです。

週末の人出

週末の人出を前回のときと比べると、
あまり減少は見られていないようです。


まぁ、今回の緊急事態宣言は、
ちょっとゆるい内容ですからね。


で、今回の緊急事態宣言は要するに


飲食店の午後8時以降の営業自粛
テレワークで出勤者の7割削減


ということなので、
飲食店や店舗ビジネスには打撃があるものの、
それ以外の人の生活は正直あまり変わらないかな。


と思ってましたが、
週末の結果だけを見ると
やっぱりそういうことですね。


朝の通勤の状況とかをテレビで見ても
テレワークがそこまで増えているとは思えないですし。


国民全体がコロナに慣れすぎてしまったのと
長期化により鬱憤も相当溜まっているので
このままだと良くない感じですね。


まだ、先も見えないし、
緊急事態宣言は全国に広がりそうだし、
それでも感染拡大は抑えられそうにない。


どんなに甘く見ても、
経済的に良くなる兆しが見えません。


経済はさらにやばい方向に
進んでいくことになるかなと思います。


コロナ関連の解雇も8万人を超えました。


このままいくと
今年は倒産も増えるでしょうし、
解雇や失職も増えていくでしょう。


ハッキリ言います。


この状況を変えてくれる
スーパーヒーローは現れません。


国も各自治体も会社も、
この状況からあなたとあなたの大切な人を
守ってはくれません。


いや、守りたくても守れません。


だからこそ、
自分のことは自分で守る


既存のビジネスに固執せず、
変化に合わせてビジネスモデルを変えていく。


もしくはオンラインを取り入れる。
この流れは抗うことのできない進化だと捉えて、
早急にやっていきましょう。


それが出来たら


このピンチはチャンスに変わります。


みんなそこまでがんばろう!

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